二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

どこへ入ると踏切を...通らずにすむか...わかり合えなかった「踏切時間」という漫画を読みました

開かずの踏切ってのは本当に困ってしまいますよね。つい先日まで住んでいた千歳烏山駅も結構な頻度で電車が通ってるし、駅で停車中も締まったままなのでなかなか開かずにイライラしてしまいます。千歳烏山駅については今後複々線化にともなって高架化するようなので開かずの踏切問題も解消されるようです。

 


sa ku × ② 西東京市のうた.flv

西東京市にある西武線の田無駅近辺も開かずの踏切があるようですね。行ったことないですけれども、西東京市のうたは大好物です。

 

で、今回読んだ「踏切時間」はそんな踏切待ちの時間におりなす人間模様を描いた作品となっています。色々な人たちの色々な踏切での人間模様がちょっと楽しい雰囲気ですね。

ただまぁ、劇的に面白い作品ではないので、別にオススメはしません。

 

 

踏切時間 : 1 (アクションコミックス)

踏切時間 : 1 (アクションコミックス)

 
踏切時間 : 2 (アクションコミックス)

踏切時間 : 2 (アクションコミックス)

 
jupiter

jupiter

 

 

関連記事

 

ベランダDIY第1弾 強烈な日差しと雨を避けるために

ベランダDIY第1弾 日除けセイルの写真1

私が引っ越した多摩川サイクリングロードにほど近い地域は完全な住宅地なので高い建物がほとんどありません。1階はそんなでもありませんが、2階は結構な日当たりで日差しが強いです。昼過ぎから夕方にかけては西日も相まって日差しが差し込み続けてひどいことになるのです。

 

最初はmont-bellの六角形のミニタープを二つ折りで使っていたいのですが、深緑で色が濃い上に2枚重ねになるので日差しを防ぎすぎてしまったので、遮光性を確保しつつも明るくなるようなクッカバラの日除けセイルを買って取り付けました。

 

ひめじや ステンレス パッドアイ #6 (呼び 6mm) PD-6

ひめじや ステンレス パッドアイ #6 (呼び 6mm) PD-6

 
キャプテンスタッグ キャンプ カラー テント ロープ 紐  径3.5mm×20m レッドM-3255

キャプテンスタッグ キャンプ カラー テント ロープ 紐 径3.5mm×20m レッドM-3255

 

近所のホームセンターでこんな感じのパッドアイと言う金具を2つ買ってきて取り付けて、同じくホームセンターで購入したキャンプ用のロープで結んでいます。クッカバラのセイルには付属で白いロープが入っていましたが、ちょっと太めで取り回しづらいと思います。

 

ベランダDIY第1弾 日除けセイルの写真2

クッカバラの日除けセイルは直線ではなく、辺の中央がくぼんでいる仕様なのでがんばって左右に引っ張っても上部が空いてしまいます。まだゲリラ豪雨的な被害にあっていないので今のところ大丈夫ですが、何か対策をたてる必要はありそうですね。

 

セイルの上部中央に穴を開けてハトメで補強して、ロープで引っ張って上げれば大丈夫だと思うので、雨がしのげなかった場合にはやってみようと思います。

 

ベランダDIY第1弾 日除けセイルの写真3 ベランダDIY第1弾 日除けセイルの写真4

出来上がったベランダはこんな感じとなっています。IKEAで買った屋外用のテーブルと椅子がなかなかいい感じになって、朝のコーヒーを飲むのみ最適な空間が出来ました。まぁ、朝はこちらのベランダには直射日光が当たらないんですけれどもね。

 

ところが、ベランダって言うのは排水性を確保するために斜めになっているので、折角のテーブルが斜めになってしまって少し残念です。排水性を確保したまま何かしらの対策をたてたいと思います。

 

排水性を確保したまま斜め対策が出来たらこんな感じのフロアデッキタイルをしきたいなと思ってますよ。ベランダDIY第2弾でやってみたいかな。

 

関連記事

 

策士策に溺れる「弱虫ペダル」51巻を読みました

今年からサイクルロードレースの大会にハンマーシリーズと言うのが開催されることになったようで、俺らワールドでおなじみのクリリンこと栗村修さんとサッシャがハンマーシリーズについての解説をしていますね。で、このハンマーシリーズは弱虫ペダルに近いとのことです。ツール・ド・フランスに代表されるグランツールの様なステージレースと弱虫ペダルのインターハイと言うのはかなりルールが違っています。弱虫ペダルの中でもインターハイは特別ルールだ!って言ってますが、まさにこの事ですね。

ハンマーシリーズは弱虫ペダルのように完全な着順スタートではありませんが、3日目のハンマーチェイスは1日目のクライム、2日目のスプリントのポイントによってタイム差スタートとなっている点と、表彰が故人ではなくチームであることが似ているとのことです。弱虫ペダルの作者の渡辺航さんは初心者でもわかりやすく!を基本的な考え方としてルールを考えたようですが、まさにハンマーシリーズと言うのはわかりやすく、興行的にもし易い点が考慮されているのだなと思います。

 


栗村さん「ハンマーシリーズは弱虫ペダルです!」サッシャ「いや、意味わからんて」

 

ハンマーシリーズについては置いておいて、弱虫ペダル51巻が発売されましたので読んでみました。今回も何も学ばないもっこす熊本が集団で先頭に追いつこうとするも、相変わらず小汚い広島呉南に出し抜かれる展開で、総北もこの集団に捕まります。去年と一緒やん、みんな学んだら良いと思うんだけど、学生スポーツはフェアプレーが基本となっているからなのか、どうしてもこうなっちゃうんですよね。要はみんな騙されやすいって事で。

 

で、策士なはずの我らの手嶋純太さんなわけですが、この策士の策がハマっている所ってほとんどなくて出し抜かれすぎじゃないの。ハマったのってインターハイ予選くらいじゃないのってくらいに策士策に溺れる感じが好きです。だって、手嶋さんってたぶん、策士じゃなくてただの地道な努力家(主人公チームのブーストあり)だもんね。

 

で、広島呉南の挑発にのってこりゃやべーってな感じで51巻が終わります。チャンピョンの連載ではもっと話が進んでいると思うのですが、私は雑誌は読んでないのでこの先を予想するに、無口パイセンの圧倒的走力でチーム2人が呉南を圧倒的に寄せ付けずに勝負に勝つ感じになるんじゃないかなと思います。で、先頭に追いついたらクライムに入って無口パイセンは膝の怪我でリタイアってところかなと思いますよ。

 

 

 

関連記事