二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

めっちゃ大事「保険加入者に告ぐ。」と言う漫画を読みました

結婚するのを機会に生命保険に入ったわけですけれども、その時に保険金殺人しないでよね!と冗談で言ってみましたが、言うほど大金が手に入るわけではなかった保険契約でした、残念。まぁ、何も考えずに遊んで使い果たすには十分なわけですけれどもね。

 

生命保険に代表されるように保険と言うのは一種のギャンブルなわけです。入るも入らないも。もし死なない人が居れば保険に入らないのが正解なわけですよ、まあ、人間みんないつかは死ぬんですけども。そうでなくても、死ぬ時や働けなくなった時に残された人が露頭に迷わないようにするだけの金額があれば良いですからね、夫婦共働きが前提の社会になれば払う保険料も少なくなっていくかもしれないでしょうし、保険会社も儲からなくなるかもしれませんね。

 

さて、今回読んだのは「保険加入者に告ぐ。」という漫画です。Amazonさんの説明書きを読んで面白そうだなと思ってKindleでポチったわけですけれども、ちょっと違ってたかもしれません。社会が成熟すればするほど死ぬことのリスクが減るわけであります。家のローンの支払いが終わり子供が独立した後に死んだとしても、大金を残しておく必要はないので保険に加入する意義は薄くなります。大多数の人がそこまで健康に働きながら生活出来る前提だと保険会社は儲からなくなるでしょうね。保険会社としてはある程度事故死やら病死やらがあった方が都合が良いわけです、それこそテレビなどで痛ましい事件や事故、タレントさんが病気になったり、亡くなったりすると内心ホックホクなのかもしれません。

 

高度の発達した社会において保険の需要がなくなったので、保険会社は一定数の事故を起こすことで需要を喚起していた。的な説明文だったので何やら面白そうだと思ったわけです。おや、悪徳保険会社め、こやつめこやつめ。的な話かと思ってたんすけど、読んだ感想としては、もっとドロドロとしたお話でしたね。

 

事故に合う人が結構なクズだったりするんで、保険会社としてもあんまり罪悪感なく行けている感じがします。そして、社会問題的にも虐待だったりとか、マルチ商法的な悪徳感がある人達だったりするので、そっちの意味でも楽しめるんじゃないかなと思うわけですよ。

 

 

保険加入者に告ぐ。(1) (ヤングマガジンコミックス)

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よい保険・悪い保険 賢い加入者になる! (別冊宝島)

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ヤツは遅れてやってくる「腹筋ローラー」を買いました

最近は膝痛もだいぶ良くなって階段を1段飛ばしで昇り降りしても痛みが出ないくらいにはなりました。三本ローラーも30分程度なら乗っても激しい痛みに襲われる事はなくなったので、そろそろお外で乗りたいなと思っているわけであります。

膝痛のリハビリで通院中にストレッチやら膝周りの筋肉を鍛えるためのトレーニングを教わったので、それを実践しようとヨガマットを買ってみたりとインドアで鍛えるためのグッズが揃ってきたわけですが、調子にのって腹筋を鍛えるためにローラーを購入したのでありました。

 

買ったのはAmazonで一番人気商品っぽいこれです。たぶん何故人気かと言うと安いからなんじゃないかなと思うわけです、1,200円くらいですからね、まぁ、もっと安いのもありましたが。

 

組み立てるとこんな感じです。ローラー部分がちょいとフカフカになっていますので、フローリングでも傷ついたりしない感じで良さそうです。ちょっとチャッチイのですぐにぶっ壊れる可能性もありますが、1,200円くらいならばまた買えば良いよねと思います。そもそも壊れるまで使うのかってのが疑問になるわけです。

 

で、膝をついてトレーニングする膝コロってのを10回3セットやってみたのです。その時はキツイけどそこまで鍛えられている感じはしなかったんですよね。でも、次の日の夕方あたりからヤツ(筋肉痛)がやって来ましたので、結構効果はあったんじゃないかなと思うわけです。毎日やると良くないらしいので週に2回くらい間を開けて継続出来れば良いんじゃないかなと思います。

 

今回はローラーが2つのものを買いましたが、1つのものだとバランスを取るために体幹を使うので体幹が鍛えられてロードバイクにも良いかもしれません。もし壊れるようなことがあれば1本のものにしようかなと思いました。その前に立って出来るくらいには鍛えられててほしいのですが。

 

そんなわけで、別にシックスパックを目指すわけではありませんが、お腹周りが気になるお年頃ですのでゆるく出来れば良いんじゃね?と思っているんです。果たして続くのでしょうか。そこが問題だ。

 

 

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トリアエズナマ『異世界居酒屋「のぶ」』と言う漫画を読みました

例えばあなたが飲食店を開こうと思ったとしてだよ、そのお店の入り口が異世界に繋がっていたとしたらあなたはどう思うだろうか。うーん、困ったね。となるのが普通であると思うわけですが、何故だか知らないけれども異世界の言葉が分かったら何とかなるんじゃないかとか思うかもしれないね。

 

で、今回読んだのは『異世界居酒屋「のぶ」』って漫画なわけですけれども、居酒屋の入り口が異世界に繋がっちゃってました、てへぺろ。ってな感じのお話でございます。裏口は普通の世界に繋がっているわけで、仕入れとかの問題はないんですよね。

 

ただ、お支払がどうなるってのが気になるところではありますよね。異世界通貨で支払われても元の世界では使えないんじゃね?ってのがあるわけですが、なんと、質屋に入れて日本円をゲットするって言う、ああ、なるほどねって思っちゃったね。異世界通貨が金属で出来ているのであればそれくらいの事は出来るかもしれないねぇってなわけですよね。

 

あと、質量保存の法則は成り立つのか、成り立たないのか。ってことはちょっと気になるよね。同じ宇宙の中の出来事であれば成り立つと言えるではないだろうかってね。

 

読んだ感想なんですけれどもね、確かに読みながら面白いなぁ、ふむふむとか思ってたんすけど、ブログに書くにあたって何が面白いんだっけ?って考えてみると思いつかなかったんですよ、何故なんでしょうかね。決してつまらないわけじゃないし、次も読みたいな!って思うんですけれども、何でなんだぜ。

 

 

異世界居酒屋「のぶ」(5) (角川コミックス・エース)

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[まとめ買い] 異世界居酒屋「のぶ」

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