二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

ゆでたまごスライサーを買ってみた

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先日お伝えした通り、富士ヒルにエントリーしたのですが、出るからにはそれなりに頑張りたい所存であるため、少しダイエットをしなければなりません。食事面ではプチ糖質制限ダイエットという事になります。まぁ、プチなので、晩御飯はタンパク質、野菜多めにして、お米や麺類などの炭水化物を取らないと言うくらいの程度のものであります。

 

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そんなわけで、必然的にサラダとか卵とかを摂取することになるのですが、卵を丸飲みにするのも味気ないわけで、サラダに散らして彩も豊にししたいわけであるので、簡単に綺麗に卵をカットするべく、ゆでたまごスライサーを買ったのでありました。ま、無くても死なないけど、高いもんじゃないし。

 

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こんな感じにスパッと切れてくれるので、食べる以外にも快感を味わえたりするので、二度おいしいですね。まぁ、すぐ飽きると思うんですけれども。

 

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コンビニやらスーパーで売ってるカット野菜に、冷凍のブロッコリーとプチトマトを入れれば彩り豊かなサラダの出来上がりです。それにしてもいい茹で加減の卵ですね。

 

和平フレイズ 調理器具 ゆで卵切り スライス ジー・クック GC-111

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  • 発売日: 2018/08/24
  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

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幸薄そう「サチのお寺ごはん」と言う漫画を読みました

大変失礼な話なのですが、幸薄そうな顔の人ってたまにいらっしゃいますよね。どんな顔なのかって言うのを一言で言い表すことはできないのですが、地味目な感じであり、多少疲れが表情に出ているような感じでしょうか。まぁ、女性なんかは化粧で変ってしまうのですが、そんな化粧をしない素顔的なところがまた消耗しているように見えて、あまり幸せそうには見えないって言う意味なのかもしれませんが、別にそれが直接幸が薄いという事にはならんわけですけれどもね。

 

さて、今回はそんな明らかに幸の薄そうな、その名も「臼井 幸」さんが主人公の「サチのお寺ごはん」と言う漫画を読みましたと言うお話です。ちょっと考えればアカン!ってわかるやろって言う感じに名前を「ウスイ サチ」とされてしまったサチさんは子供のころからその名前でいじられる日々でした。まぁ、そらせやろ。

 

人間言われ続ければだんだんとそうなってしまうところがあるわけです。サチさんは大人になってもサチ薄げで、残業を押し付けられ、特段褒められもせず、日々を消耗しながらイベント会社で働くOLさんなわけですね。激務の中でさらに消耗していくサチは食生活なんかもコンビニ飯三昧の日々で無気力に過ごす日々でした。

 

そこへやってきた転機は、ご飯をコンビニで仕入れているところをほぼ無理やり花見に誘われたところからでした。この花見の場所がお寺で、その住職さんと一緒に精進料理を作って食べることによって人生が変わったかのようだ!と言うようなお話ですね。

 

あんなに幸薄そうだったのに、モテ期が到来するようになってきたのですよね、素晴らしい。まぁ、幸せになっているか?って言うとそうでもなくて、モテなくても良い相手からモテたりと一筋縄ではいかない感じですかね。

 

とまぁ、「凪のお暇」に通じるような感じのタイプの人間なので、色々と悩みもあるわけで、そこの住職の説教と言いますか、仏教からくるありがたいお言葉を聞きながら、精進料理を作って食べたりなんかしていると邪心もなくなっていくような感じはしますね、何か人生相談を受けているかのようなストーリー展開なのであります。

 

そして、それぞれの人間関係とかもなかなか興味深いものがあって、面白いんじゃないかなと思うわけであります。

  

サチのお寺ごはん 1 (A.L.C. DX)

サチのお寺ごはん 1 (A.L.C. DX)

 
[まとめ買い] サチのお寺ごはん
 
お寺ごはん

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  • 作者:青江覚峰
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2013/01/11
  • メディア: Kindle版
 

 

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コロッケの語源「紺田照の合法レシピ」8巻を読みました

コロッケの語源はフランス料理のクロケットが訛ったものであるそうです。クロッケーと言うスポーツの用具に形が似ていたことと、カリカリしたものと言う意味のフランス語のクロッカーが由来らしいですよ。どうでもいいけれども、台風の日にはコロッケを食べるって言うのも割と一般的な話で、スーパーでも台風の時には多めに総菜コーナーに並ぶこともあるんだそうな。そもそもは何の脈絡もなく2chに書かれたことが由来だと思うんですが、面白い話ですよね。

 

古来から続く風習とかももとはと言えば誰かのダジャレ的な発想だったり、節分の恵方巻やバレンタインデーのチョコや土用の丑の日のうなぎのように商業的な理由だったりするのでしょうね。関東で生まれ育った私には恵方巻とか子供の頃にはなかった風習ですが、今ではすっかりコンビニの自爆営業のネタになるくらいにはどこの地域でも有名なものですよね。

 

ま、そんな風に語源とかを色々きになってググってみるけど、なんかの気の迷いで大した興味もなく調べるので、次のタイミングではすっかり忘れてまた調べるってこともあったりなかったりするよね、するよね?

 

さて、今回は強面の料理好き学生ヤクザが活躍する「紺田照の合法レシピ」の8巻が発売されていたので、Kindleでポチって読んだよ、と言うお話です。だんだんと登場人物同士のつながりなんかも強化されてきまして、なかなか面白いことになってきています。

 

まぁ、料理方面ではそこまで魅力的でもないんですけれども、シュールな展開のギャグが私の心にちょいと響く感じなので、好きで読んでいますね。今はまだニアミス状態ですけれども、今後刑事との直接対決があるのかどうなのか、気になるところであります。

 

 

紺田照の合法レシピ(8) (月刊少年マガジンコミックス)

紺田照の合法レシピ(8) (月刊少年マガジンコミックス)

  • 作者:馬田イスケ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/03/15
  • メディア: Kindle版
 

 

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