二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

2018年も佐賀県玄海町へのふるさと納税で牡蠣をいただきました

12月ですっかり冬ですね。私は個人事業主なのであらかたの売り上げ利益が計算できる年末ごろになるとふるさと納税に動き出すわけです。冬と言えばやはり牡蠣が食べたくなるのですが、昨年にふるさと納税の返礼品で貰った牡蠣が非常に旨かったので、今回もリピートしてみました。ドーン!

 

まずはそのまんま酒蒸しにしたいと思います。鍋に牡蠣と日本酒をぶち込んで火にかければ出来上がりって言う非常に簡単な料理ですよ、そのくせ旨いって言うね。

 

去年のよりも小ぶりな気がするけど、身が締まった牡蠣で、酒蒸しでぎゅっとうま味が閉じ込められてて非常に美味でございます。

 

酒蒸しで使った4個以外はすべて殻を剥いて料理します。牡蠣の殻を取るための道具と軍手がセットになるので、ちょっと面倒くさいけど頑張ればなんとかなります。やっぱ全体的に小ぶりな気がするなぁ。

 

奥さんが牡蠣ドリアを作ってくれました。見た目も良い具合にこんがりきつね色みたいな感じになって丁度良い感じですね。

 

ミルキーな味わいがじゅわーと広がってくるんですよ。これがまた非常においしくってたまらん感じです。いいですねいいですね。

 

最後は燻製にしました。燻製の仕方はいぶり暮らし風で、去年もやったので割愛します。2つくらい食べて、残りはオリーブオイル漬けにして楽しみたいと思いますですはい。

 

 

 

 

 

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趣味の倦怠期「いぶり暮らし」8巻を読みました

何でもそうなんですが、私にはバイオレンスの周期があるのです。まぁ、バイオレンスと言うか、パッションと言うか、パシオンと言うかそう言うのです。ひとり暮らしをしていた時から料理とかはしてたんですが、どうも波があってその波に乗ってる時は料理するけど、一度波から外れると全くしなくなるって感じのやつです。それは他の趣味にも当てはまって一時期ハマっては飽きてやらなくなって、また思い出したようにハマりだすって感じなんですよね。

 

そんなバイオレンスの周期はこのブログでもあるし、仕事方面でもあるし、趣味でもあるし、色々なんですよ。そんなわけで、今回読んだ漫画は「いぶり暮らし」の8巻でありまして、本日Kindleで配信されたので、早速ポチッとなをして読んでみました。

 

漫画とかもそうなんですが、よく続けられるよなぁと思うのですよね。特に趣味系の漫画は結構多くて、この「いぶり暮らし」や私が好きで読んでる中で言うと「山と食欲と私」や「ゆるキャン△」や「ヤマノススメ」や「ろんぐらいだぁす!」なんかもそうかも知れません。いぶり暮らし8巻でも触れられていましたが、趣味を続けていると失敗したりしなくなって、作業感が増してしまうのが弱点なのかもしれません。

 

なので、経験を積めば積むほど新しいことに接することがなくなってしまって、飽きてしまうと言うことがあるのかも知れません。時にはちょっとレールから外れたことをやってみて、うまく付き合っていくのが大事な事かもしれませんね。折角の趣味ですから、楽しめないのは辛いじゃないですかね。

 

そういった意味で言うと、私の自転車趣味は割と続いているのが不思議と言えば不思議です。それは最近のライドで敗退が続いているから、失敗を避けていないのが原因なのかも知れませんな。チャレンジングな事は楽しいですもんね。

 

で、漫画の方にお話を戻すと、今回はそんな燻製の倦怠期を乗り越えるためにシュークリームの燻製にチャレンジすることになってます。なかなか燻製にしたときの想像がつきにくいわけですが、美味くいったようです。ふわふわ系の生地だとちょっと難ありかもだけど、ザクザク系の生地だといい感じかもしれないですね。

 

その他で言うと、アサリの燻製は美味そうですね。牡蠣とかアサリとか貝類は旨味が半端ないので、オリーブオイルに漬けておくとすごく美味そうな感じがしてたまらないですな。あぁ、今年もふるさと納税で牡蠣を注文しなくては!と思うのでありました。

 

 

いぶり暮らし  8巻

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秋田で釣ったヤマメとイワナを燻製にしてみました

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奥さんの実家の秋田に行ってきたわけですが、魚釣りをしたんですよね。そこで釣れたのがヤマメとイワナなのでありまして、現地で冷凍して持って帰ってきました。

 

どうやって食べるかと言うと、塩焼きは秋田で食べたからやっぱ燻製だよね。ってなわけで、解凍したら塩を付けてもみ込んでから洗い流してぬめりを取ります。

 

3時間ほど塩水につけた後に乾燥させます。今の時期エアコンの室外機の風を当てると乾きやすいと思うのですが、何となく嫌な気になる人も居るのかもしれない。腹に楊枝を入れて開いておくと乾燥させやすいと思います。

 

乾燥させたら燻製にしましょう。今回使用したのはヒッコリー(オニグルミ)のチップです。理由は、チップのパッケージに魚の燻製の絵が描いてあったから。

 

出来上がりです。よく燻されていておいしかったのですが、ちょっと塩っ気が足りなかったかもしれません。塩水の濃度の問題か時間の問題だったかな。魚による味の違いは正直わかりませんでしたが、イワナの方が少し水っぽいかな?ヤマメの方が身が締まっていたかな?と言う感じです。結局どちらも旨いって言う結論で間違いないと思います。

 

ちなみに、捌いた時に卵を持っていた(確かイワナ)ので、めんつゆ付けにしてみました。うん、まぁ、特別旨いってこともないけれども、普通においしいと思います。

 

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