関東地方も梅雨明けして夏本番の初ロングライドでございます。先週は裏ヤビツにいって涼しかったのでかなりの油断があったのです。自転車は走ってれば風を浴びるから涼してくていいよね!なんて、真夏には言えません。汗は一瞬で乾くので、たいしたことが無いように感じるかもしれませんが、体中の水分が蒸発していってますよ、水分はコマ目に摂取しましょうね。
出発が午後1時半とか、真夏を舐めているとしか言いようがありません。のんびりしていたらこんな時間です。時間も時間なので、さくっと行ける距離と言うことで、檜原村あたりを探検しようと思い、目的地を大滝に設定してライド開始、まずは多摩川サイクリングロードから東京都道7号杉並あきる野線を通って武蔵五日市駅を目指します。多摩サイを離脱してすぐのファミリーマート あきる野睦橋通り店で休憩をしたのですが、このあたりで気温のヤバさに気が付きます。なにせ、呼吸がままならない。いつもであればゼェハァ言わない速度に落としてもダメなんですから。まぁ、完全な熱中症の症状かと思います。武蔵五日市駅で長めの休憩をすることで生きながらえることが出来ました。
武蔵五日市駅からは檜原街道で十里木の信号まで行き、檜原村役場やその先の都民の森に行くには道なりにそって左折するところを右折します。ここまで来る頃には日も傾き、山の陰で直射日光を浴びずに済むのでだいぶ楽になります。ゆっくりペースに落とした事で足の消耗も無かったからでしょう。道なりに進むと養澤神社が出てきます。ここを道なりに進むと、養沢鐘乳洞や七代の滝へ行き着き、神社手前で左に進むと大岳鍾乳洞や大滝に行き着きます。そして、どちらも行ってみようと進みましたが、途中でダートになったので、諦めました。け、けっして足が売り切れてたからじゃないんだからね!
そんなわけで、不完全燃焼なライドになりましたが、暑さには気をつけなければならないなと、本気で思いました。もっと水を被らないと。あと、目的地の路面状況もある程度把握してから行かないとダメですね。
都内23区あたりからヒルクライムありのロングライドをしようとすると、主に西側へ行くことになりますが、午前中に出ると太陽を背中に浴びて走るので何かと都合が良いです。顔の日焼け対策が少なくて済むので体力の消耗が抑えられます。首には別途日焼け対策が必要になるかもしれませんが、顔よりはダメージが少ないかと思います。逆に帰りには太陽が逆向きになるのでこれまた良い。今後は昼までには山の麓に着いているように時間調整をした方がいいですね。
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