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二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

クロスバイクでツール・ド・九州してきました 第3ステージ

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朝日台展望所にてフジ パレットの写真

目次

 

第2ステージまでのハイライト

8月11日に夏休みと共に開幕したツール・ド・九州。初日第1ステージはスマホを壊し、パンクに沈むなどのトラブル続きでしたが何とか完走。次いで第2ステージは酷暑によるミネラル不足で足をつるアクシデントがあり、夏のレース(ただのロングライド)の苛酷さを知ったのでした。

さて、三日目、第3ステージはどうなったのでしょうか。

 

第3ステージのコース紹介

ツール・ド・九州 第3ステージのコース図

旅に出る前の予定のツール・ド・九州 第3ステージのコースでは8時半に由布院を出発して標高708mの水分峠を登ってからそのまま豊後中村駅までダウンヒルし、大分県道40号 飯田高原中村線で九酔渓を観光、やまなみハイウェイに合流したら牧の戸峠を越えて、黒川温泉を観光後、阿蘇に降りてミルクロード沿いに進む山岳コースを想定していました。

しかし、実際に走っていると大分県道40号線が通行止めだったので、引き返しルートの変更をしています。また、前日に足を攣っている事もあって安全策を取り観光を減らして短縮しています。

 

ツール・ド・九州 第3ステージ 修正版のコース図

さて、実際には通行止めを引き返しているのですが、それを省いたツール・ド・九州 第3ステージのコースになります。九酔渓は通行止めで行くのが現実的ではないので省略、黒川温泉も宿泊するわけじゃないので省いています。それでも休憩を多く、長くとった影響で時間が足らず、大観峰からダウンヒルを開始するようにしました。

 

由布院から朝日台展望台まで

由布岳の写真

ホテルの蓮輪ではオーナーが自転車乗りと言うこともあって、フレンチバルブ用のフロアポンプをお借りして、初日にパンクしたタイヤの空気を入れさせてもらいました。朝から暑いですが、ガスっていて眺めがあまり良くありません。曇りがちと言えば、ある程度走りやすいのですが、そこまででもありません。由布岳もあまり綺麗に見れませんでした。

 

金鱗湖の写真1

金鱗湖の写真2

実は由布院は3回目なのですが、前日グロッキー状態で由布院の観光が出来なかったので、金鱗湖だけでも観光してから出発します。こんな浅い湖も珍しいですよね。結構好きなポイントです。そんなわけで、コンビニで補給食を買い込んで出発です。

 

大分県道40号 飯田高原中村線通行止めの写真

前日に足を攣ったこともあって、余り無理をしないペースで出発です。出発するとすぐに水分峠の登りに入ります。ゆるゆると国道210号線を約300mほど登って行くと水分峠の頂上になり、左手に曲がればやまなみハイウェイですが、直進してダウンヒルします。国道210号線を豊後中村まで行って、左折して大分県道40号 飯田高原中村線に入ったら全面通行止めとなっていました。何ということでしょう。

仕方がないので、国道210号線を引き返して、野矢駅近くの大分県道710号 田野野上線でやまなみハイウェイを目指すことにします。事前に調査していれば水分峠から直接やまなみハイウェイに行ったんですが・・・。熊本は調査したけど、大分は大丈夫だろうとたかを括っていた報いを受ける事になりました。

 

やまなみハイウェイ合流の青看板の写真

この710号線はわりと日陰があるのですが、登り区間なので油断は出来ません。無理をせずゆっくり登っていると顔の周りを虫がブンブン飛んで、とても不愉快な思いをします。心を無にしてゾンビ走法を心がけますが、暑さと坂で参っているところに虫まで来ると吠えたくなります。そしてやっとの思いで大分・熊本県道11号 別府一の宮線(やまなみハイウェイ)に合流です。長い回り道でした。

 

朝日台展望台の風景写真

さすがやまなみハイウェイは道も景色も綺麗で走りやすいです。ゆるゆると走っていると朝日台展望台に到着しました。雄大な景色がたまりませんが、写真を見るとガスっていて残念感はありますね。

 

朝日台展望台レストハウスのソフトクリームの写真

展望台のレストハウスでソフトクリームを頂きます。たぶんブレただろうなと思いましたが、案の定ブレブレの写真です。でも、早くしないと崩れそうだったので撮り直し無しで完食します。

 

朝日台展望台から牧の戸峠まで

やまなみハイウェイの写真1

朝日台展望台から降りるとこのように雄大な直線路です。こんなところを走れるのはすごいいい経験なので、みんな走ったら良いと思う。走っていると直線過ぎて脳が麻痺してくるのですが、ほぼずっとゆるい上り坂となっています。平坦なのにスピードが出ない錯覚に陥りますが、スピードのことは気にしない方が良いですね。

 

やまなみハイウェイの写真2

すると明らかにあそこを登るんだろうなと言う山が見えてきます。山に斜めに線が入っていたらそこが道路です。先を見るとフザケンナよと言う気分になってきますが、一歩一歩進めば知らないうちにそこに着いているのが自転車の不思議です。

 

やまなみハイウェイ 長者原ビジターセンター付近の写真

本格的な登りが始まる前に、長者原ビジターセンターがあるのでこちらで休憩と補給をきちんとしていきましょう。実はもうこの時点で標高は1,000mを超えているはずなので、次の牧の戸峠まで400mも登らないはずなのです。標高が高い分気温もやや低いはずなのを心の支えに登って行きましょう。

 

やまなみハイウェイ写真3

ほら、山の斜めの線には車が詰まっているでしょう?あそこが道路なのです。つまりあそこまで登るんです。気が狂いそうになるでしょう?

 

やまなみハイウェイ 片側交互通行の写真

車が詰まっている原因は片側交互通行でした。別に禁止されているわけではないですが、気分的に登りの最中に足をついて休むのは気が引けてしまうのが自転車乗り。こうやって合法的に足をつける信号というのは心の支えとなるのです。道路の方は熊本地震の影響なのかわかりませんが、多少ボコボコ穴が開いているところがあるかな?くらいでした。だるま屋ウィリー事件よろしく3・2・1・GOで出発します。

 

やまなみハイウェイ写真4

ヒルクライムの楽しいところは絶景を見れるところですね。多少ガスってはいますが、いい景色に心が洗われる気持ちでございます。

 

牧の戸峠にてフジ パレットの写真

そしてようやく本日の最高峰の牧の戸峠に到着しました。レストハウスがあるので休憩してしていきましょう。

 

牧の戸峠から阿蘇市内まで

牧の戸峠展望所にて飲むヨーグルトの写真

牧の戸峠展望所にてブルーベリージュースの写真

牧の戸峠では飲むヨーグルトとブルーベリージュースを頂きました。飲むヨーグルトのくせに濃いんです。普通のヨーグルトと飲むヨーグルトの中間くらいの濃さで濃厚でうまいです。一方、ブルーベリーはミキサーで作ったのか、ジャリジャリする感じで後味に残るのでした。

 

やまなみハイウェイ写真5

牧の戸峠を出るとダウンヒル、風は気持ち良いですが、天気はあまり良くないですね。コースを短縮した影響で休憩しても時間があるのでゆったりですね。

 

八菜家の馬肉丼の写真

ダウンヒル中、八菜家と言うお店があったので少し遅目ですが昼食をとることにしました。馬肉丼です。丼とは言っていますが、別皿に盛ってあるので、そのまま食べてみました。馬肉はやはり固めなのですが、肉厚なので焼肉的に食べるととてもうまかったです。

 

ミルクロードの写真

阿蘇市内に入るとこんな感じの景色です。青空ならもっと映えるんでしょうが、たまに雨もポツポツとくる感じだったので少し残念な感じ。でも、雄大としか言いようがありません。

 

城山展望所にてフジ パレットの写真

城山展望所からの風景写真

ちょっと寄り道して逆走気味に城山展望所に行ってみます。阿蘇の恵まれた水で育てられている田んぼが広がっていますね。ただやっぱ、ガスってる・・・。という訳で、ミルクロードを目指して引き返すことにします。ミルクロードはスケールアップした尾根幹的なところで、激しいアップダウンを繰り返しながら登っていく感じで結構体力を削られます。油断することなかれ。

 

大観峰にてフジ パレットの写真

ミルクロードを進むと大観峰に到着しました。阿蘇の一大観光スポットですね。ただ、やっぱガスってて・・・。スカッと晴れていればとても気持ちがイイはずなんですけどね。ここにはバイクラックがあったりするので、結構ローディーの方も来るところのようです。

 

大観峰でのパラグライダーの写真1

大観峰でのパラグライダーの写真2

大観峰展望所付近ではパラグライダーをしている人が居ました。怖そうですが、とても気持ちが良さそうです。一通り展望所を散策していると時間が押してきたので、このまま降りてホテルに向かいます。

降りたあたりはたまに通行止めがあるようですが、北側はわりと普通に通れる感じですね。大規模な地すべりがあった阿蘇大橋近辺は通行止めが多いですが、他はそれほどでもないと言った印象です。

ただ、自転車旅の場合は気軽に引き返すことも出来ないので、事前に調査しておくのが必須ですね。

 

ホテル

www.jalan.net

阿蘇リゾートグランヴィリオホテルと言う所に泊まりました。このホテルは最後に激坂がありますので、自転車で一度外出して戻ってくるのは大変です。コンビニでの買い物などある場合は予め済ませておくと良いと思います。ゴルフ場もあるので普段はゴルフ客が多い所かも知れませんね。ご厚意で自転車をトランクルームに入れてもらえました。

夕食はバイキング形式でしたが、バイキングに出てくるカニって言うほど魅力的じゃないよね。

 

感想

ようやくステージをノートラブルでクリアすることが出来ました。ついつい癖で観光スポットをてんこ盛りにしてしまうのですが、自転車旅は自重が求められますね。何よりも無事に時間通りにホテルに着くことが大事ですから。

 

次回、ツール・ド・九州 第4ステージに続く

 

 

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