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二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

我慢、我慢や石垣光太郎「弱虫ペダル SPARE BIKE 3」を読みました

今、最も有名で人気のある自転車漫画と言えば弱虫ペダルだと思います。弱虫ペダルを見てロードバイクを買った人とも多いのでは無いでしょうか?魅力の一つはそれぞれのキャラクターの個性が光る点だと思います。ライバル関係や挫折、屈辱、人間形成に至った回想シーンなどが出てくるので、非常に感情移入しやすく、わかりやすく描かれています。そして、そのキャラクターがロードレースはチーム戦だ!とか言いつつもほぼ1対1でバトルをしているところなんかは熱いですよね。

 

奥さんを自転車趣味に引き込むためにKindleを渡して弱虫ペダルを読んでもらったのですが、非常に楽しんでいるようで嬉しく思います。そんな中、どのキャラが好きか?と言う話題になったのですが、正直選べないですよね。総北、箱学がメインで京都伏見が絡んでくる中で、広島や熊本などが噛ませ犬として出てくるわけですが、選べない、選べないよ-!

 

弱虫ペダル SPARE BIKE 3では京都伏見の石垣光太郎の話がメインとなっていて、箱学の荒北さんが4コマ集として載っています。京都伏見はキモー筋君こと御堂筋翔君とその他ザクと言う認識でほぼ間違いは無くて、ザクの中でもこの石垣君と水田君がちょいちょい出てくるかなと言う感じです。そんな石垣君がインターハイを最後のふじあざみライン途中でお役御免でリアタイア後の救護テントで目を覚まして、この3年間の回想シーンとしての物語になっています。よくある部活の1人の不祥事で大会を辞退したりと言った理不尽さを乗り越え、我慢に我慢を重ねて京都伏見のエースになった所で絶対的?いや、変態的な実力のあるキモー筋君が入学して来たことでエースから降ろされアシストになり、和気あいあいとした雰囲気も軍隊式になると言った苦悩を「我慢や」の一言でやり過ごしていく。そして、その中でも希望を失わない石垣君の人間的な魅力が詰まった内容です。デキた人間やで。

 

奥さんからされた、どのキャラが好きか?と言う質問に対して、SPARE BIKEを読む前でしたが、石垣くんかな。と言っておきました。ただ、好きなキャラはコロコロ変わってしまうのが玉にキズ。だって、みんな魅力的だもの。

 

弱虫ペダルSPARE BIKE 3 (少年チャンピオン・コミックス)

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弱虫ペダル 46 (少年チャンピオン・コミックス)

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