二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

身体ひとつで壁を制する女子高生「のぼる小寺さん」という漫画を読みました

特別誰かと仲良かったりつるんだりするわけでは無いのだけれども、別に人間が苦手でコミュ障というわけではなく、誰とでも不快感なく接している美少女が居たらどうだろうか?なんとまぁ、コミュ障童貞が好きそうだと思わんかね?かくいう私も大好物でしてね。

 

そんな感じの主人公、女子高生であるところの小寺さんはボルタリングをやっていて、腕前もすごいのだが、何と言ってもボルタリングが大好きなんだね。だから、友達とつるむ暇なんか無いだけで、基本的には清楚で優しいのです。そんな小寺さんの事を好きな人は男女問わず多いのです。まぁ、男性目線で言っても、優しくて、可愛くて、引き締まってたら惚れちゃうよね。

 

正直、ボルタリングを趣味にしようとは思わないわけですが、1度くらいは体験してみるのは良いかなとも思わなくもないです。近所の中学校は温水プールとかがあって、一般市民も200円位で入れるような中学校ですが、そこでボルタリングも出来るらしいので、暇な雨の日なんかは身体動かすのに丁度いいかもしれないですね。

 

ボルタリングは手足で身体を支えないといけないので、筋力が必要なのはもちろんのこと、絞れた身体で無駄な体重が無い方が良いですから、その点もロードレースやヒルクライム、山登りと通じるところがありますね。まぁ、基本的に瞬間最大的なパワーや瞬発力を必要とするスポーツ以外は、体脂肪は邪魔かなとも思います。

また、どうやって登るかを考えたりする戦略的な詰将棋のような要素もあるようで、体力勝負な面だけでなく、頭脳勝負なところがあるみたいですね。ちなみに私は考えるのが面倒になって、勢いでやって失敗するタイプです。

 

ムキムキにもガリガリにもなりたくはないですが、引き締まった身体は魅力的です。そんなことを思いながら、私はボルタリングではなく、ポタリング、グルメポタの方が魅力的だなと思ってしまう、ゆるい感じの人間です。でも、ヒルクライムとか山登りとか、のぼるのは好きかもしれません。高いところは玉ヒュンします。

 

 

 

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