Apple Store 銀座店にMacBook Proを修理しに行ってきました

Appl Store 銀座店 Genius barの写真

10月28日に新しいMacBook Proが発表されました。Touch BarがついてFunctionキーが無くなったとかそんなものらしいですね。Functionキーはともかく、Escapeキーが物理じゃなくなったら、ハングった時に押せなくて困ると思うんですけど、大丈夫なんすかね？ああ、ハングったりしないの？ならいいけど。じゃないなら困るよ。まぁ、買うんですけどね。

そんな発表の数日前の10月23日にMacBook Proを修理してもらうために、Apple Store 銀座店に修理をお願いしに行ってきました。私にとっては新型よりも修理に出すことの方が大事なわけです。修理に出したのは2012年モデルで買って3年9ヶ月くらい経過していました。当然保証は切れています。

Apple製品は色々な所で修理は出来るのですが、一番無難なのがApple Storeに持っていく事だと思います。ネット予約して行ってきました。4階にGenius Barという物があって、そこにはApple製品の天才たちがひしめき合ってるようです。ジーニアスと言えば、高校時代に使っていた英和辞書の名前なのですが、当時の英語の先生があまりにもこの英和辞書を褒め称えるので、あだ名がジーニアスになっていました。いい思い出です。そして、ジーニアスと言えば柿谷曜一朗だと思います。

話が大幅に逸れましたが、オシャレを目指しているのか知りませんが、フロアの案内板とかがないので、不便です。でも、ジーニアスがいっぱい居るので、どこですか？と聞けば4階ですと答えてくれるので、4階に行きましょう。

4階につくと、待ち構えていたジーニアスが用件を聞いてくるので、修理の予約してますと答えると席に案内してくれるので着席して待ちます。Apple StoreだけどおもむろにXperia Z4と言う名機を出して時間を潰します。Xperia Z4は熱くなったり重くなったりするので時間を潰すのに最適です。

担当の方が来て症状を伝えると、色々と試してみますが、どれもこれも私がネットで調べてやってみた事であり、症状が改善することはありません。一通りチェックが終わると、工場修理になるのでその手続をしてもらいました。見積額を見ると、65,000円＋消費税で、痛い出費だなぁと言う実感が出来ます。因みに、日曜日の夕方はAppleのシステムが繋がらい状態になるらしいので、消費税額が見積書に反映されなかったり、クレジットカードの与信審査が出来ないので修理後に直接郵送して貰うことが出来ません。なので、日曜日の夕方は避けたほうが良いかもしれません。

星乃珈琲栗のスフレパンケーキの写真

帰りに星乃珈琲によってきました。モンブラン付きのパンケーキ（正式名称: 栗のスフレパンケーキシングル 880円）をオーダー。ものすごく甘かったので、私向きではない一品でした。ついでにコーヒー豆が切れてたので、購入しました。

さて、10月27日に修理終わったので取りに来てね！と言うメールが来たので、10月28日、Appleの新製品が発表されたその日に受取に行ってきました。データは失ってしまったけれども、基盤ごと交換してキチンと治ったようで一安心です。

この基盤が壊れる減少は、よくあることらしくて、無償での対応となりました。一般の修理屋とかに頼むと、安く済むかもしれませんが、この一発逆転無償で解決！とかにはならないと思うので、やっぱApple Storeに頼むのが無難なのかもしれませんね。都内は便利だ。

壊れるのがよくある事象ってのは、設計バグだと思うので、そもそもどうなのよ、と思うのですが、高い値段出してるだけあってこの対応は嬉しいですね。なんか、不良が更生したみたいな感じの嬉しさですが、壊れないのが一番いいのですよと思います。もしかしたら、ここで65,000円払わせると新型のMacBook Proを買ってくれないから無償にしたのかもね！

さて、そろそろ新しいMacBook Proでもポチろうかな。