二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

「ろんぐらいだぁす! アンソロジーコミック」を読みました

「ろんぐらいだぁす! アンソロジーコミック」というのを読みました。ろんぐらいだぁす!本編とは関係なく、18人の漫画家さんがサイドストーリー的に書かれた短編集みたいなものです。別に言い方をすれば二次制作みたいなものだと思います。

 

ろんぐらいだぁす!本編ではすでに脱初心者の領域に入ってしまった倉田亜美さん。普通に走っって普通に峠を制覇しちゃっているのでアクシデント待ちな読者としてはちょっぴり消化不良な昨今なのではないでしょうか?

 

とは言うものの、この作品が自転車あるあるは詰め込まれているわけではありません。普段の5人やその他の登場人物と自転車関係あったり関係なかったりでアレコレすると言うような感じです。なもんで、エロやらロリやらの成分が多めになっているので、そっち方面が好きな方にとっては面白いかもしれません。個人的には読んでいてこっ恥ずかしい気持ちになるのであんまり得意な分野ではありません。そんなわけで、個人的にはオススメはしません。

 

ろんぐらいだぁす! アンソロジーコミック (REXコミックス)

ろんぐらいだぁす! アンソロジーコミック (REXコミックス)

  • 作者: 三宅大志,笹森トモエ,もりのほん,磨伸映一郎,親盛文人,柳原満月,タカムラマサヤ,森みさき,鈴玉レンリ,バターナッツ,あづま笙子,アキヨシカズタカ,カタセミナミ,こけこっこ☆こま,朝倉亮介,PAPA,結うき。,槌居
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2016/12/27
  • メディア: Kindle版
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