二段階紆余曲折

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待宮の声で脳内再生されます「弱虫ペダル」49巻を読みました

みんな大好き弱虫ペダルですが、今日2月8日に49巻が発売されたのでKindle本をポチって読みました。前回の48巻が発売されたのが先月の1月6日でして、ペース早くね?と思うわけですが、反比例するようにレースの展開は遅くなるのであります。

 

インターハイ2日目のレース後から3日目のスタートまでのお話なのですが、色々と盛りだくさんな内容ですね。特に巻島さんと東堂ひゃんのファンの方々にはたまらないのではないでしょうか?と言うか、今インターハイに出場しているメンバーではちょっとキャラ的に薄い感じがしてしまうので、テコ入れ的な意味で人気のあるキャラクターを出してみましたとか言う感じなのかもしれません。

 

相変わらずレース3日目の前日夜に本気で坂を登ってみたりと無茶をやりおるなと言う感じもしなくはないですが、もっと休息するべきだと思うよ!

 

3日目スタート前はおなじみの噛ませ犬こと、京都伏見の御堂筋くんとは違った意味で性格の悪い呉南工業が登場するのですが、全て待宮栄吉の声で脳内再生されてしまうのが悲しいところですかね。ま、噛ませ犬なんでね。今後も仏の顔も3度までな奈良の人か、それにそっくりな人とかも出てくるのでしょうか?

 

レース展開とは別に気になって仕方がないのであります。

 

 

 

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