二段階紆余曲折

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ロードバイクで埼玉県民の森に行くも無事DNFの巻

関東地方も梅雨明けたらしいじゃないか!といってもあんまり天気がすっきりしないけど、ロードバイク乗って遠くまで言ってやるぜやっほー!と喜び勇んでいたわけですが、朝から曇り空だった7月29日の土曜日、曇り空だけど日差しが強いよりは良いよねってわけで埼玉県は飯能方面へと向かっていったでありました。

 

ルートは多摩川サイクリングロードで羽村堰経由、東青梅から成木街道を通るルートです。久しぶりの羽村堰で1回目の休憩をしましたが、やっぱり曇り空ですね。でも日焼けにあんまり気を使わなくて良いってのは良いことだと思うのです。それでも気温はそれなりに上がってるところです。

 

小沢峠を超えてダウンヒルをすると何やら路面が濡れているようで、午前中に一雨来たっぽい感じです。破天荒な自転車漫画の「はやめブラストギア」の聖地になりつつある念願のターニップでランチと洒落込みました。

 

retty.me

 

迷いに迷ったあげく、ターニップに来たらとりあえず焼きカレーでしょって焼きカレーを食べましたが、これからヒルクライムを控えてカレーを食うのはちょっと自殺行為に近いと思います。なぜならば、ゲップがカレー臭しちゃって不快だから。

店内にはローディーが何組か居ましたが、雨宿りがてらランチしていたのでしょう、雨が上がったタイミングっぽかったので、ちょうど入れ替わりで店内は寂しい感じがしております。テラス席からの眺めも抜群でしたね。曇ってたけどね。

 

ターニップ出ても雨はほぼ降っていない状況だったので、これだったら行けるでしょ、ってなわけで出発、まずは山伏峠を超えます。が、山伏峠アタック中からちょっと雨が降ってきましたが、まぁ、なんとか行けるかなって言う程度の時に山伏峠の頂上を迎えます。

ここからダウンヒルしていたのですが、雨が強烈になってきたので途中でカメラをサドルバックに入れて壊れないように対策したりで止まります。いや、これマジやばいかもなーってな感じです。

 

山伏峠からのダウンヒルから国道299号線に出るのですが、ひどい雨です。とは言え、国道299号線で右折すると魔の正丸トンネルをくぐらなくてはいけないので、ちょっと気が引けるってことで予定通り道の駅芦ヶ久保へ向かいます。

が、途中の短いトンネルで辛抱たまらん、「きょう梅雨明けたんですか!もう雨降らないんですか!やったーーー!」からの「梅雨明けてないじゃないすか!やだーーー!」の画像が超絶似合う展開になってまいりました。で、緊急雨宿りです。トラックも結構通るこの国道を豪雨で視界が悪い中ダウンヒル出来るほど私の心臓は強く出来てないです。

 

トンネル内で雨宿りして雨脚が弱くなったタイミングで道の駅芦ヶ久保に到着、しばらく様子を見て雨脚が弱まったらリスタート、弱くならないようだったらこのまま輪行で帰る作戦を取ることにしました。幸いにして、雨の境目が国道299号線あたりと、雨雲レーダーを見る限りは読めます。

 

1時間後くらいでしょうか?幸か不幸か雨脚が弱まったタイミングを見計らってリスタートすることにしました。雨はすっかり止んでいますが、霧の中を埼玉県民の森へ向かってヒルクライムしていきます。

今回学んだ事は、都民の森しかり、○○都道府県民の森と名のつく所へ行く道は大概にして結構なヒルクラスポットであると言うこと、都民の森ほどではありませんが、1時間弱のヒルクラとなりました。都民の森と異なるところは、都民の森がアップダウンあるのに対して、埼玉県民の森のこの芦ヶ久保駅からのルートはダウンが無いという事でしょうね。たまに緩くはなるものの、なかなかのハードなコースとなっていました。

 

埼玉県民の森を無事クリアし、補給がてら休憩した後は、奥武蔵グリーンラインを進みます。昨年は山伏峠から正丸峠を超えた後に刈場坂峠にアタックしましたが、それとほぼおなじルートとなっています。去年と唯一にして最大に異なる点はこの天候ですね、ご褒美の景色なんて一切ありません。ただ、ミスト状の雨が涼しい!まぁ、ダウンヒルは寒いくらいなんすけどね。

 

今回は飯盛峠を超えて少し行った所で脇道にそれてみます。すると、野末張見晴台と言うのがあるんですが、何を見晴らせるというのでしょうか?とは言え、見晴台と言うからには登らないと行けないんだろうなと思っていたのですが、奥武蔵グリーンライン側からだと下るだけだったのでそれは楽でしたね。

 

今回、奥武蔵グリーンラインを左に外れたのは一つ目的があって、GoogleMapで見つけた「山猫軒」と言うギャラリー&カフェに行ってみたかったからと言うのがあります。注文の多い料理店をイメージして作られたとかなんとか言う所で雰囲気がとても良さそうだったので行ってみました。ま、雨脚は強くなるばかりなんですけれどもね。

 

www.geocities.jp

 

山の中に佇むこのウッドデッキのテラスにこの黒猫さんが居る姿はとてもナイスな雰囲気でした。惜しむらくはこの天気よ。写真では明るく見えますが、到着はすでに18時で雨なので結構暗いです。

そして、全身ずぶ濡れなのでお店の中で食事するのも気が引けたのでテラス席で済まそうとしたのですが、濡れた身体と汗のオイニーに吸い寄せられてきたアブやら蚊やらがまわりをブンブンするので辛抱たまらんとお店の中に入れてもらうことにしました。

蚊ならまだしも、脚を何箇所かアブにやられたので、今でもすごい痒いです。

 

夏とは言え4時間以上ずぶ濡れで過ごして冷えたからだにマルゲリータをホットコーヒーは最高に美味しかったです。身体に染み入りました。

さて、まだまだ山深いところではございますが、すでに時間は18時過ぎで雨で暗いです。そこで、この山猫軒のお店の方が19時に閉店だから、その後で良ければ軽トラに自転車を載せて駅まで送ってあげるよっておっしゃってくださいまして、お言葉に甘えることになりまして、無事にDNFです。

この山猫軒はカフェ&ギャラリーと言うこともあって、ライブがあったりとか、色々と展示されてたり、購入出来たりもしますので、閉店まで待つ間に色々と見てました。「都市よ、さらば。」と言う本にもマスターがここにお店を開く経緯とかが紹介されていました、が、全て読むことは出来ませんでした。

奥武蔵グリーンラインは結構厳しいルートだと去年の経験からわかっていた私はなんと、普段持ち歩かない輪行バックを持っていたのですね。ぐっじょぶ。

いや、しかし、本当に助かりました。大変お世話になったのでまた行きたいと思います。

 

 

注文の多い料理店 (新潮文庫)

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都市よ、さらば。―都市から田舎へ…移住者たちの体験集

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