二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

お客様は仏様です「死役所」と言う漫画を読みました

人間は死んだらどこへ行くのでしょうか?閻魔様がいて天国や地獄へ行くのでしょうか? 死に方も色々で病死、事故死、虐待死、自殺、他殺、そして死刑など。改めて思うのは死にたくないけど、苦しんで迷惑かけまくって死にたくは無いなぁと言うこと。健康が一番でしょってこと。

 

漫画「死役所」は死んだ先のお役所での出来事などを描いた作品でございます。実際に天国行き地獄行きを決定するのが何なのかは描かれていませんが、死んだら死役所に来て、成仏申請書や挺身の書類などを書かされるわけですね。成仏申請書などには死に至る理由や生き様などを書く欄があったりしていて、生前どんなだったかなどを回想とともに振り返ったりしていて、なかなか感動ストーリーだったり、エグいところがあったりなどします。

 

さきほど言った通り死に方は色々でして、母親に虐待されても母が好きでありながら凍死していった子供だったり、悪徳社長に親切にされてその社長を助けるために犠牲になったのにその社長を殺すための罠にはまっただけだったり、冤罪での死刑だったりね。そんな生き死にに関わる物語が紹介されていて、なかなか考えさせられる内容で非常に興味深い作品なんじゃないかなと思います。結構メンタルに来るところもあるので、心の弱い方は読まないほうが良いかもしれませんけれどもね。

 

先日読んだ「健康で文化的な最低限度の生活」もお役所のお話でしたけれども、死後の世界でもお役所はお役所でなかなか大変な仕事だなと思うわけでございます。お役所仕事は批判されがちですが、誰かを特別扱いをすれば俺も俺もと次々に特別扱いを求めてきてしまうんでしょうから、杓子定規にならざるを得ないですよね。

 

とまぁ、そんな感じで今のところ9巻まで出ている死役所ですが、読み切るには今の時期がギリギリかなとも思います。10巻を超える作品を後から読むのはけっこう大変ですからね。非常にオススメしたい作品ではあります。

  

 

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