二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

ローラーに乗りながらTVアニメ「南鎌倉高校女子自転車部」を観ました

チバっていこう!千葉っていこう!WIN BY ALL!わんわんお!って事で本日11月19日はJリーグDivision2の最終節がありまして、J1昇格プレーオフに出場出来るか否かが決定される重要な日なわけでございます。是非ともズッ友こと京都サンガF.C.には頑張っていただいたうえで我々が3点差で勝利を目指すと言うことになるわけですね。泣いても鳴いても笑って許しても最後ですよ。

 

さて、つい先日に三本ローラーを買ったわけですが、毎日とまでは言わないけれども結構ハムスターごっこをして楽しんでいるのです。三本ローラーを回すと発電できる仕組みがあればいいのにと思いながら日々過ごしているわけですが、三本ローラーに乗っているのは苦痛でありまして、その苦痛を紛らわすためには何かコンテンツを見るしかないんですよ。

 

そんなわけで、気分を乗らせるために自転車アニメを観るわけですが、「弱虫ペダル」だともがいている最中にケイデンスをもう30回転上げろ!とか無茶ぶりのオーダーが出てしまって、上がるわけ無いだろ!と怒ってローラーから降りてしまいそうになるので見ようとおもいつつあんまり触手が伸びなかった「南鎌倉高校女子自転車部」を観ることにしたわけですね。

 

原作漫画はすでに読んでいるのでふんふんと気楽に観ることが出来るので良いのですが、イマイチこう、何て言うかふんわりし過ぎている割には「ろんぐらいだぁす!」みたいな自転車の良さも伝わってこないなんとも、うーんと言う感じです。

 

例えば、ナイタークリテリウムのスタート場面も、いや、スタートで躓いたんだから、さっさと出ろよ!とか思うわけですが、感動のスタート感を出すためにのんびりしちゃって良くない。「弱虫ペダル」もレース中の会話シーンとかでよくそんなに喋れるなとか思うわけですが、何故か許せてしまうのに対して「南鎌倉高校女子自転車部」はそんなスコポン漫画アニメと違うので戸惑ってしまいます。ま、ローラー乗ってる最中にはそんな間延びした感じも良いのかもしれませんね。

 

ところで、主人公の舞春ひろみさんは最初自転車に乗れないと言う設定だったので、広場で自転車を乗る練習をするのですが、舞春ひろみがバランスを崩す瞬間に自分も身体が反応してしまってバランスを崩す事象が発生しました。皆さん、気をつけて三本ローラーライフを送ってくださいまし。

 

入学式ッ!

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南鎌倉高校女子自転車部 VOL.1 [Blu-ray]

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