二段階紆余曲折

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パールイズミの「クイックビブ付 ロングタイツ」を買ってみました

クロスバイクに乗りはじめて約1年後にロードバイクを買って1年が経ちました。だんだんと装備を整えつつある中ですが、やっぱりどうしても気になってしまうのがレーパンのモッコリ加減なわけです。

普段はレーパンの上からユニクロのドライイージーショートパンツを履いているのですが、意を決してビブタイツに手を出してみようと言うことになりました。レーパンならともかく、ビブタイツになったらもう言い訳は出来ないところまで行くんじゃないかなと思うわけですよ。

 

そんで買ったのが0℃対応のパールイズミのクイックビブ付きのロングタイツであります。袋から取り出すとこんな感じですね。実際に買ったのは10月でしたが、いよいよ寒くなってきたのでこの装備が必要になってきます。

 

この特徴と言うのが、ビブの部分とタイツ部分が分離可能だってことです。夏場はそうでもないのですが、冬場はどうしても汗の量が減るのに対して、ロングライドの休憩中に温かいコーヒーやらコーンスープやらお汁粉やらを摂取してしまうのでトイレが近くなってしまいます。

そんなトイレで困らない仕組みがこの分離する箇所ですね。これを取り外せばトイレで困ることも無いってもんです。そして、ビブタイツの良いところでもあるお腹周りがゴムで圧迫されない快適感もあるわけです。

 

パコっと取ってみるとタイツ部分が広く広がるようになるので下に下げることが出来るようになります。公衆トイレなどの立ったままする場合はこれだけでも良いですし、大きい方の場合は横にあるファスナーを外せばタイツだけ脱ぐことも出来るのですよ、すぐれものですね。

 

0℃対応がどうか?って言うと、11月末に名古屋に行く時に履いてましたが平地や上りでは大丈夫そうでした。まったく寒いとは感じなかったのでこれで十分だろうと思います。

ダウンヒルはそうですね、寒さに弱い人には厳しいかもしれませんが、個人的に下半身の寒さは感じなかったので大丈夫だと思います。下半身に寒さを感じる前に上半身に寒さを感じて休憩したのでたぶん十分なんでしょうよ。

 

 

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