ツール・ド・東海道と称して名古屋までサッカー観戦の旅に行ってきたわけですが、さらっと流しましたが結構な事がありましてね、その大反省会をしなければなりません。
単独事故
初日の第1ステージは自宅を出て境川サイクリングロードで江ノ島へ出てそこから箱根へ向かったわけです。で、境川サイクリングロードを走行中に事故ってしまったわけなんですね。
○○川サイクリングロードは基本川沿いを走るわけですが、川には橋がかかっていて車が通るために橋の下をくぐれるようになっている所が多いですね。で、橋の下を潜るためには土手から一度降りるわけですが、ここが事故の素でした。
境川サイクリングロードは初めて走ったので、この橋の下をくぐる箇所や仕組みがよく分かっていないにも関わらずそのままのスピードで走行してたんですが、直前に坂ではなくて階段であることに気がついたわけです。
で、このスピードで階段に突っ込んだら大事故になると思い、ブレーキを掛けつつ方針転換をして車止めの柵に当てて止まろうとしたわけですね。ま、結果ロードバイクを柵にぶつけるだけで済んだのが不幸中の幸いでしたが、一歩間違っていたら階段を転げ落ちていたことでしょう、あぶないところでした。
身体へのダメージは右手のかすり傷と、アバラの何本かにダメージを負いました。2週間経った今もちょっと痛いんで、少なくともヒビはいってるんじゃないかなと思いますが、病院に行くほどでもないので詳しいことはわかりません。
ロードバイクはハンドルが曲がった(携帯工具でいじればすぐに元通りになる)のは良いのですが、ホイールが歪んでしまったのは結構な精神的ダメージですね。全く走れないことはないですが、振動があるしブレーキに干渉するのはいただけないですね。歪んだホイールは修理で直るものなんでしょうか?
そんなわけで、知らない道を通る時はもっと慎重にならないといけないですね。見通しが良ければ良いですが、今回のように下り坂がある場合には坂の先が見えない事があるので、慎重になるべきでした。大反省。
ライトの紛失
いつの時点で紛失してしまったのかはわかりませんが、写真を見る限り3日目の割と早い段階で無くなっていたものと思います。幸いにして気がついた時に付近を検索したらサイクルベースあさひさんがあったので事なきを得ましたが、まだダウンヒル前の山の中で日没を迎えていたら積んでいたと思います。
装備品のチェックは出発前だけでなく、常に怠ってはいけないということを身にしみてわかりましたね。特にライトなどの安全に必要不可欠なものはきちんとしていなくてはならないです。
非常用にゲットしたCATEYEのVOLT200は明るい市街地を走る分には事足りる感じではありました。が、200ルーメンでの長時間運用は難しいっぽかったので、やっぱりVOLT800を使って市街地を走る時には200ルーメンに落とす運用が良いんじゃないかと思います。
てなわけでありまして、何かと反省点も多かったわけですが、スペックは落ちるけどフロントホイールと、VOLT800はWiggleさんでポチッとな!しておいたわけです。両方共届きましたんで、ホイールのほうはおいおい紹介しようと思います。
キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト [VOLT800] リチウムイオン充電式 ボルト800 HL-EL471RC HL-EL471RC
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