二段階紆余曲折

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ロードバイクのホイール「SHIMANO WH-RS610」を買いました

先日の大反省会でお伝えした通りツール・ド・東海道で名古屋まで行った時の初日に階段へダイブするのを避けるために車止めに突っ込んでフロントホイールを歪ませてしまったんですよ。折角高いお金を出して買った「SHIMANO WH-RS81」が台無しになってしまって凹んだんですが、死ななくて良かったと思うことにしたいと思います。

さて、FUJI Roubaix 1.3完成車に付属していた鉄下駄君こと「SHIMANO WH-RS010」は三本ローラー用のタイヤを履かせておりまして、屋内専用となっているために使えません。そんなわけで新しいホイールを買わないといけないんだが、もうお財布がすっからかんなのであります。

 

そこでなるべく安くさせるためにWiggleさんで選んだのが「SHIMANO WH-RS610」のフロントホイールです。Wiggleの価格で13,711円でしたのでまあまあな値段で手に入れる事が出来たんじゃないかなと思います。同じくツール・ド・東海道で紛失したCATEYE VOLT800も注文して同じ日に届いたんで、合計21,909円と関税で1,400円になります。

 

箱にはこんな感じで入っておりまして、もう普通にそのまま入ってたなって感じではあります。

 

で、取り出してみたらこげな感じになりますよ。ホイールの5時くらいの所を見てみるとバルブが着いていますね。このRS610はチューブレス対応となっているからバルブが付いているんですね。もちろん、バルブを取り外せばクリンチャーでも運用が出来るってことになっています。チューブレス用のタイヤがないのでクリンチャーで運用しますけどもね。

 

で、WH-RS610はどれくらいのグレードなのか?ってことですが、調べるたところによると105グレードらしいです。今のロードバイクのメインコンポが105ですんで、わたくしレベルの初心者にはこの程度のホイールで頑張るのが良かろうと思います。

 

重量は754gでRS81 C24の615gと比べると明らかに増加しているんですが、それなりにズムーズに回るので比較的お安く脱鉄下駄を目指すには丁度よいのでは無いかな?と思ったんですが、どうなんでしょうかね?

 

こいつを履いて宮ヶ瀬湖に行ってきましたが、特に重いなぁと感じることは無かったです。フロントよりリアの方が影響が強いって事かもしれませんけどね。

 

いつかは欲しいぜデュラエース。

 

 

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