二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

名古屋だけど「東京竹葉亭 名古屋店」に行きました

J1昇格プレーオフの準決勝の負け試合を見に名古屋までロードバイクで行って来たわけです。試合観戦後は放心状態のままふわふわした気持ちでJR名古屋駅まで戻ったわけではあるのですが、新幹線輪行用にロードバイクを輪行袋に収納したらドット疲れが出てしまいましてね。大きな荷物だし移動したくないから駅ビルで晩御飯を食べることにしましたよ。

 

名古屋と言えばひつまぶしだろ!ってなわけでひつまぶしのお店を選んだんだけれども、東京竹葉亭って言うお店でした。この後東京帰るのに東京かよっ!って言うね。でも駅ビルの中でもお値段が高いからなのか空いてたから仕方ないです。うな重に関東風と関西風があるのは知っていたのですが、ひつまぶしには名古屋流と江戸前との2種類があるみたいです。どう違うのかはわかりません。

 

鰻の骨せんべいとビールで喉を潤した後に到着したのがこんな感じのひつまぶしでございます。結構なボリュームでして、お腹がペコちゃんな私にはちょうどよい感じですよ。

 

まずは一杯目をそのまま食べます。うん、うまい。

 

二杯目は薬味をたっぷり乗せて食べます。うん、うまい。

 

三杯目は薬味とだし汁をかけてお茶漬けにして食べます。うん、うまい。

と、一通り堪能したところで思うのは、正直私くらいのお年頃に鰻重は重すぎるってことなんですよね。最初のうちはウマイウマイ言って食べるんですけれども、食べてるうちに飽きてくる。なので、ひつまぶしの様に味を変えられるってのは嬉しいわけです。とは言え、薬味だけじゃ大して変わんねーなとも思うので、二杯目の薬味バージョンは要らないんじゃないか?とか思うわけですね。あってもいいけどね。

 

ギフト うなぎグルメギフト 国産鰻(うなぎ)蒲焼 3枚

ギフト うなぎグルメギフト 国産鰻(うなぎ)蒲焼 3枚

 

 

関連記事