二段階紆余曲折

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エリートのボトルケージクリップでボトルケージを増設してみました

エリートと言えば3本ローラーやら固定ローラーでミノウラと並ぶ有名なメーカーだと思うんですが、他にも色々と自転車用品は出しているようです。日本のメーカーはSHIMANOもそうですが基本的には質実剛健なイメージがあると思いますが、海外メーカーはそれに対してデザインが優れているものが多い印象ですよね。

ま、このボトルケージクリップにはそんなデザイン性だとかはあんまり求められていないと思いますけれども。さっそく取付けていきましょう。

 

取付けた感じはこのようになりました。私は身体があまり大きい方ではないので当然フレームも大きくありません。ですので、取り付けると窮屈な感じになってしまいます。

 

本当は上にボトル2本をつけて、今回増設した箇所にはツール缶を入れたいと思っていましたが、残念ながらツール缶の背が高すぎて前輪に干渉してしまい断念しました。そんなわけで、輪行袋を設置したらいい感じになりました。

 

そもそも、ツール・ド・東海道用に巨大なオルトリーブのサドルバックを使うので普段使いのサドルバックの中身をツール缶に移していたのですが、そうするとボトル2本体制に出来ないので購入したので、あんまり目的は達成できずと言うことになってしまいました。そんなわけで、来年はもう少しコンパクトなツール缶が無いか探してみようと思います。

 

 

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