二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

GARMIN edge820Jとvivoactive3を連携してローラーしてみました

痛めた膝の方は順調に快方に向かっているようで何よりです。何よりも日常生活に支障がないと言うか、普段の生活で痛みを感じなくなっているのは何よりですね。そんなわけでありまして、そろそろ三本ローラーにでも乗って見ようかなと思った次第であります。

 

で、先日買ったvivoactive3で測定した心拍数をGARMIN Edge820Jの方に転送して表示してみるってのをやってみましたよ。ホーム画面をロングタップして、設定 → センサー → 心拍数 → 心拍転送モード を選択して、転送モードをオンにします。

 

そうすると心拍数を表示する画面になるので、Edgeの方でセンサーを追加を試みれば追加されるはずですので、Edgeでライドをスタートします。画面にも表示されますし、データにも保存されていました。

 

問題点としてはライド中にずっと心拍数がvivoactive3の画面に表示され続けている事でしょうか。室内ライドでは問題にならないのですが、ちょっとした休憩中に自転車から離れて時間を確認したい時とかにいちいち設定するのが面倒くさいですね。さらに困ったことに、画面を軽く触れただけで転送モード止めますか?って聞かれるので、気が付かないうちに転送モードが終わってしまっている可能性がありますね。夏場で半袖とかなら良いですけど、冬場で長袖とかだと干渉して良くない可能性は高いですね。

 

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で、こちらは三本ローラーに乗った結果なんですが、イマイチデータが信頼出来ないんです。3分過ぎからはきちんと測定出来ていないですし、16分位から急に心拍数が落ちているんですよ。ちょっとこのままじゃどうなんスかね?ってな感じです。

 

と、1回目の三本ローラーで試した時から、このブログをアップするまでの間にvivoactive3のファームウェアのバージョンが3.0にアップデートされたので、多少は改善されているかも知れません。実際に、バージョン2.9ではストレス測定がエラーになっていたものが、アップデートかけたらきちんとストレス測定出来るようになっていました。まだまだ発展途上と言うことなんでしょうかね?

 

 

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