二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

CATEYEのリアライトをオルトリーブのサドルバッグに装着しました

最近はハンドル周りの装備を色々と見直したりしていたわけですが、フロント周りだけじゃなくリアまわりも色々と考えた方が良いよねと思ったんです。先日、ボトルケージをIBERAのものに変更したという話をしたのですが、夏場はボトル2本体制でオルトリーブのサドルバッグにメンテナンス道具を入れ、冬場はボトル1本体制でツール缶を使うようにしています。

 

サドルバッグを付けているとリアライトの視認性が悪くなってしまうのがちょっとばっかり気になるのです。取り付けているリアライトはCATEYEのRapid3ですので、結構明るいんですけどね。

 

そんなこんなで、またAmazon川をピラニアとワニに追いかけられながら彷徨っているとオルトリーブのサドルバッグにCATEYEのライトを取り付けられる拡張モジュール的なアタッチメントがあることがわかりました。同人活動をしているゆるふわークスさんが3Dプリンターで作って販売しているようです。

 

このオルトリーブ用のアタッチメントを使うには、別途CATEYEのブラケットが必要なようです。別の日に届いたので別に写真撮りました。

 

で、装着ですが、写真撮ったけど真っ黒でわかんねーや。元からついていたネジを外してサドルバッグに取り付けます。オルトリーブの元からのネジはマイナスと星型のが融合された感じのでしたが、普通のマイナスドライバーでと外せました。アタッチメントの取り付けはプラスドライバーでしたね。

 

で、実際にサドルに取り付けてみますとこんな感じになります。ライトの光を妨げることがなくなったので、すごく視認性が良くなったんじゃないかなと思いますよ。サドルバッグに入れる中身の両にもよると思いますが、開け締めには特に不都合がなさそうでした。

 

関係ないけど3Dプリンターが欲しくなってしまいました。

 

キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト用ブラケット 5440980

キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト用ブラケット 5440980

 
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ M スレート

ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ M スレート

 
キャットアイ(CAT EYE) テールライト RAPID-3 TL-LD630 ブラック 電池式

キャットアイ(CAT EYE) テールライト RAPID-3 TL-LD630 ブラック 電池式

 

 

関連記事

 

GARMIN Edge820Jに保護フィルムを張ってみました

今更かよっ!ってな話なのですがGARMIN Edge820Jに保護フィルムを張ってみました。スマホもなんですが、基本的には保護フィルムはアンチグレアのものが好きです。別に光沢が無いのが好きなわけではなくて、表面がツルツルしているのではなくて、サラサラしている感触が好きなんですよね。ツルツルだと指が突っかかる感じがするのですが、サラサラであれば指通りなめらかなのです。

 

そんなわけで、GARMIN Edge820J/520J共通用の保護フィルムを購入して取り付けました。画面側にのフィルムをはがして画面に張り付けた後に、表面のフィルムをはがして出来上がりです。

 

写真で見ると特に変わった様子はありませんね。スマホ感覚に慣れてしまうとGARMINのタッチパネルはもっさりしていると思うのですが、これでタッチ感度がましになったらいいな、あと、汗や雨で濡れた時の誤作動とかなくなればいいな。

 

 

関連記事

 

rec-mountsのライトアダプターでAnkerのモバイルバッテリーをハンドルに固定しながら充電する

ハンドル周りをスッキリさせよう企画で導入したrec-mountsのType-19ですが、残念なことにGARMIN Edge820Jを充電させながら使用しようとするとUSBポートが塞がってしまって充電出来なかったのです。そこで、同じくrec-mountsのヘッドパーツType-5ってのを装着することでUSBポートの下部にスペースが出来て充電出来るようになったんですね。ところが、実際に使う段階になってモバイルバッテリーをどうすれば良いんだ?問題が勃発したのでありました。

 

私が使用しているモバイルバッテリーはAnkerのPowerCore 5000と言う円柱形のものであります(PoweCore+ mini 3350mAhも持ってます)。これをぶら下げるのに何か良いものは無いかとAmazonさんを漁る旅に何度か出ていたのですが、ようやく見つけました。rec-mountsのライトアダプター汎用フラッシュライト用Type-4と言うものです。

 

こいつを使ってAnkerのバッテリーをギュギュっと固定してあげれば走行中に充電することも可能であろうと言うことであります。 

 

さっそくバッテリーを固定してみました。固定力は抜群で、洗い路面のダウンヒルなんかでガガガガッと車体がブレても大丈夫そうな固定力でした。 

 

ただ、すでにハンドル周りにはバッテリーをマウントする場所が無いので拡張せねばなりませんな。そんなわけで、同じくrec-mountsさんのダブル用ベースアダプターType-3なるものを購入して装着します。

 

今まで上部にGARMINさんを、下部にCATEYEのVOLT800を装着していたので、下部を2つに増やせば良いよねって寸法です。さっそく全てを取り付けてみましょうか。

 

デデーンと。下部の奥にVOLT800、手前にAnkerのモバイルバッテリー、上部にGARMINと全てがいい具合に収まっていますね。そして、走行中に充電できるし、夜もライトが明るくて安心して走れるって事ですね。基本的に充電が必要なのは日が暮れてからに相場が決まっているのでこの状態は非常に便利だと思います。

 

いやぁ、rec-mountsさんは何でもあるなぁと関心しきりなのであります。

 

 

関連記事