二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

ほぼ一年ぶりに分倍河原の「いごっそ」に行ってきました

毎日寒い2月ですね。そんなある日の金曜日、奥さんから飲みに行きたいぞの連絡をうけて私は喜び勇んでいくのでありました。私の方は仕事で遅くなっていたので先に入って飲んでもらってました。

 

お店は昨年のほぼ同じ時期に行って紹介していた分倍河原の「いごっそ」さんです。こちらは日本酒のラインナップがとても素敵で、そして料理も旨いと我が家で評判のお店なのであります。

 

最近の我が家のテーマは日本酒なので、日本酒にあう料理をセレクトしてしまいがち。ほら、炙りしめさばとかとっても美味しそうでしょ?事実美味いんですよ。

 

それから白子ポン酢とかあった日にはもうたまらんよね。冬には白子ポン酢に熱燗とか合わせたらいいんじゃないかなと思うのよね。

 

そして冬に外せないのは牡蠣ですよ、生牡蠣ですよ。奥さんは生牡蠣はそこまで得意な方ではないのですが、これは旨いと太鼓判なのです。

 

ネギの肉巻きです。なんだ、普通じゃないかとか思うやん?トロットロのネギのうま味成分に熱が入ってじゅわーって染み出すんよ。そんで火傷するんよね。まぁ、私は猫舌ではないのでわりと大丈夫です。

 

これはクジラベーコンね。何でクジラベーコンってこんな色なの?とか話してたんだけど、忘れちゃったよね。今調べなおしたら、赤いのは食紅で着色しているからで、赤くない着色していなものも当然市販されているようですよ。

 

最後は漬物を二品なのですが、たぶん古漬けっぽい方はサービスで頂いたものだと思います。いやぁ、今回は酒のあてメインに頼んでみましたが、外れない感じがたまらんのですよ。私はうれしい。

 

るるぶ南武線 (るるぶ情報版(国内))

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いごっそ魂

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これが高知のよさこいだ!―いごっそとハチキンたちの熱い夏

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聖蹟桜ヶ丘で炉端焼き「SAKENOWA 六吉」に行ってきました

先日のライドは残雪のために諦めて早く帰ってきたのですよ。で、その他もろもろの家の事をやっていたら思ったんだ。そう、飲みに行きたいってね。うん、まぁ、そう言う事で今回は聖蹟桜ヶ丘に行って何か美味いもんでも食おうかってなことになりました。

 

お店は特別決めてなくて、めぼしいところが無かったらミートセンターとかで良いかな?と思っていたのですが、たまたま前を通りかかった炉端焼きのお店「六吉」が雰囲気良さそうで、日本酒も種類ありそうなので入ってみることにしました。結果大正解だったと思いますね。

 

えーっと、これは何だっけ?忘れちゃった。味も忘れちゃったけど、不味いものはあった記憶はないからたぶん美味しかったと思う。

 

冬と言えばやっぱオデンだよね。盛り合わせ的なのを頼みました。普通オデンに入っているのは昆布だと思うのですが、こちらではワカメになってましたね。

 

そして、お刺身を頼んでみます。何でも「天使のエビ」とか言う珍しくて美味いものがあるらしく、それをセレクトしてみました。エビの頭の方は揚げてあって提供されてこれまた一尾で二度おいしい感じです。

 

囲炉裏で焼いたのかな?ソラマメやら。

 

あん肝ポン酢やら日本酒があうものをドシドシとセレクトして注文していきます。

 

もつ煮っぽい串もいただきました。

 

で、何だこれは?からすみチャンジャだったのかしら?いやもうね、とにもかくにも日本酒に合いそうなものを頼むとことごとくうまいって言う幸せ空間になりますよね。まぁ、アルコールの力で幸せになっている感は否めないですけれどもね。

 

茹で落花生も間違いなく美味いんです。もっと手軽に茹で落花生を食べれる空間に行きたいですよね。

 

そしてメインのキンメダイの炭火焼きですね。冒頭の写真で焼かれてたものです。まぁ、冒頭の写真は他のお客様のものなんで、別なんですけども。じんわり焼いてあって、いい具合に水分が抜けて味がギュッとしまったキンメダイは非常に旨い。それでいてパサパサではないので大変満足出来るのだ。

 

後で振り返ってみて、何だこの写真に写ってる物体は!?と思いましたが、丸ごとピーマンのお浸しでした。これも出汁がしみ込んでいて美味いんだ。先日ヤキトリヤではピーマンの丸焼きを食べたけども、ピーマンの旨さに感激するよね。そりゃ無限ピーマンなる料理もあるよね、って納得するわ。

 

最後はレンコンのはさみ揚げでフィニッシュだ。これも旨い。あまりにも旨い旨い言いながら飲み食いしていたもんで、金額が大変なことになったけれども、余は満足じゃと言いたガールでした。

 

基本いいお店でまた行きたい!と思いました。店員さんも元気で愛想が良かったです、ただちょっと、お皿おさげしますか?のタイミングは早いのですよ。気が利いて良いけど、監視されている感と言うかせかされている感があって気になりました。悪気はないだろうし、たまたまなのかもしれないけれどもね。

 

天使の海老[冷凍] 超特大1kgセット(20-30尾程度入)

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中河原でちょい飲み居酒屋「真仲」に行ってきました

ちょうど奥さんの仕事の切れ目の月でしたが、なかなか良いお話があったようで、張り切って面接に行った日の夜のことになります。なんだか飲みたい気分だから、先に飲んでるね、もしよかったら来てね〜というわけで、最寄り駅で一人呑みを楽しんでいる奥さんの元へ仕事帰りに行ってきました。

 

真仲 (マンナカ) - 中河原/居酒屋 [食べログ]と言う居酒屋さんです。雑居ビルの2階に入っていて、お店の前にはシャアの兜が飾ってあるようなお店でございます。マスターに聞いてみたところ、別にガンダム好きでもないんだけど、知り合いが置いていったとかなんとか。

 

マスターや他のお客さんも含めてスポーツ観戦が好きらしく、この日はテニスの錦織圭選手が戦っているのを観戦していた模様です。私がお店に入ったときにはすでに試合は終わっていましたけれどもね。

 

仕事中に軽く食べたので、料理の方は軽く何品か注文しただけでしたけれども、そこそこだったんじゃないかなと思います。スポーツに限らずにマスターとお話しているのは楽しかったです。

 

この「ぶらり昼酒・散歩酒」と言う本にはこのお店が載っているようですよ。確かに吉田類さんとか、孤独のグルメの久住さんとかが好きそうなお店の雰囲気かもしれません。

 

お客さんに頂いたと言う日本酒もいただきました。許せない人たちには許せない感じの銘柄かもしれませんが、美味しくいただけました。そして、かなり酔っ払ってしまいましたな。いただきもののウィスキーか何かも飲んだ記憶があるけど、思い出せません。

 

お土産にと鮭とばならぬ、鱒とばをいただきました。帰って食べましたが、非常に美味でしたね。そう言えば、奥さんのほうの面接は採用と言うことでした。やけ酒も覚悟していたけれども、楽しい祝い酒になってよかったです。 

 

 

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