二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

海に沈められてみた「紺田照の合法レシピ」7巻を読みました

味方だと思ってたキャラクターが実は敵でした!とか、逆に敵だと思ってたヤツが実は味方でした!みたいなのって、漫画やアニメや映画やドラマの世界では結構あると思うんです。そう言ったのって起承転結の転をつけやすいので便利なキャラクターだよな、と、そう思うわけであります。

 

さて、今回読んだのはFACE BOKKOと言うSNSでお馴染みのフルボッコ?顔ボッコ?な感じの「紺田照の合法レシピ」の7巻であります。極道で超絶な紺田くんは実は高校生なのでありますが、その道に染まっているのですよ。本当に染まっているのか?

 

今回は紺田くんの霜降肉組のライバルの雄輝八斎組の若頭補佐とのお話がメインとなっております。この若頭補佐ってのは実はアレなのですよ、アレ。何でしょう?オカマかゲイかわかんないけど、その類の人物なのです。

 

一見、ただの水商売をしているオカマかゲイかなので、紺田くんにとっては別に敵という認識はないのです。それは若頭補佐の方も同じでただのトレーニング仲間として、さらには友人的な有能な知り合いとして紺田くんを見ているわけですね。どちらもアクが強いキャラ設定だからそのカラミがなんとも滑稽で面白いものとなっているのです。

 

そして、7巻の最後では若頭補佐は霜降肉組への直接攻撃の命令が出るわけですが、そのターゲットの写真のうち一枚が紺田くんで、はてさて、これからどーなるーっ!?起承転結の結は8巻でのお楽しみっ!みたいな感じで終わるのでありまして、次巻が非常に楽しみになってるって言う作戦にまんまとハマる私なのでありました。マンマミーヤ。

 

 

紺田照の合法レシピ(7) (月刊少年マガジンコミックス)

紺田照の合法レシピ(7) (月刊少年マガジンコミックス)

 
カラダ電気店 (月刊少年マガジンコミックス)

カラダ電気店 (月刊少年マガジンコミックス)

 

 

関連記事

 

秋田で釣ったヤマメとイワナを燻製にしてみました

f:id:t-horikiri:20180825092427j:plain

奥さんの実家の秋田に行ってきたわけですが、魚釣りをしたんですよね。そこで釣れたのがヤマメとイワナなのでありまして、現地で冷凍して持って帰ってきました。

 

どうやって食べるかと言うと、塩焼きは秋田で食べたからやっぱ燻製だよね。ってなわけで、解凍したら塩を付けてもみ込んでから洗い流してぬめりを取ります。

 

3時間ほど塩水につけた後に乾燥させます。今の時期エアコンの室外機の風を当てると乾きやすいと思うのですが、何となく嫌な気になる人も居るのかもしれない。腹に楊枝を入れて開いておくと乾燥させやすいと思います。

 

乾燥させたら燻製にしましょう。今回使用したのはヒッコリー(オニグルミ)のチップです。理由は、チップのパッケージに魚の燻製の絵が描いてあったから。

 

出来上がりです。よく燻されていておいしかったのですが、ちょっと塩っ気が足りなかったかもしれません。塩水の濃度の問題か時間の問題だったかな。魚による味の違いは正直わかりませんでしたが、イワナの方が少し水っぽいかな?ヤマメの方が身が締まっていたかな?と言う感じです。結局どちらも旨いって言う結論で間違いないと思います。

 

ちなみに、捌いた時に卵を持っていた(確かイワナ)ので、めんつゆ付けにしてみました。うん、まぁ、特別旨いってこともないけれども、普通においしいと思います。

 

[まとめ買い] いぶり暮らし
 
Zwilling ツヴィリング 「プラス スモーカーセット 26cm」 燻製 スモーク IH対応  40999-028

Zwilling ツヴィリング 「プラス スモーカーセット 26cm」 燻製 スモーク IH対応 40999-028

 
ソト(SOTO) スモークチップス ヒッコリー(オニグルミ) 500g ST-1314

ソト(SOTO) スモークチップス ヒッコリー(オニグルミ) 500g ST-1314

 

 

 

関連記事

 

陣馬形山でキャンプをしてきました

f:id:t-horikiri:20180714100557j:plain

みんな大好き「ゆるキャン△」の聖地のひとつでもある陣馬形山にキャンプに行ってきました。「ゆるキャン△」の影響なのかわかりませんが、結構人気のキャンプ場で大変混雑するとの事前情報を得たうえで、7月の3連休に行ってきましたよ。確かにキャンプ場は絶景だし、そもそも無料でキャンプが出来るキャンプ場にはトイレや水場がしっかりと管理されているので、人気が出ない方がおかしいと言うわけですよね。

 

f:id:t-horikiri:20180714085905j:plain

陣馬形山には3年前に長野の友人宅でキャンプした時にレジャーとして登山をした時以来ですね。当日は連休初日なので混雑必死なわけでありまして、出発は午前2時45分ごろでキャンプ場には午前5時台の到着を目指します。で、到着は約3時間後の5時45分ごろでしたが、もうすでに結構な数のテントは張ってあり、これから撤収する人も居そうですが人気のほどが伺える状況です。

 

f:id:t-horikiri:20180714100617j:plain

今回も友人家族とキャンプなので場所取りをして、テントを設営したらしばしの仮眠をして、陣馬形山の頂上からの写真を撮ってみました。3年前は昼過ぎだったのでガスっていましたが、まだ午前中と言う事もあってキレイなアルプスが見えます。ちょっと曇っているのが残念ではありましたけれども。

 

f:id:t-horikiri:20180714113751j:plain

テントを設営したのがこの場所。一段下がったところで荷物を運ぶのが大変だったり、前の木々が近くて展望がイマイチだったりしますが、そこそこ広いスペースを確保出来たので満足出来たと言ってもいいでしょう。

 

f:id:t-horikiri:20180714112105j:plain

ランチはホットサンド。スーパーで買ったちょっとお値段高めのハムとチーズが良い具合にマッチして非常に旨かったです。もちろんロケーションが良いことも影響していると思います。

 

f:id:t-horikiri:20180714190541j:plain

夕方にも陣馬形山の山頂まで散歩してきましたが、もうテントの数が恐ろしいことになっているわけです。人気のある登山のテント場のような感じですよ。まぁ、登山とキャンプを楽しんでいるソロの方も居ましたけども。本当にすごい人気なんですね。

 

f:id:t-horikiri:20180714165749j:plain

今回のキャンプのメインディッシュは焼き鳥でございます。前日にスーパーで買ってきた鶏もも肉とハツなどを奥さんが仕込んで焼いてくれました。焼き具合も良くて非常に美味でしたね。

 

f:id:t-horikiri:20180714190919j:plain

キャンプ地の外観はこんな感じ。奥のスノーピークとその手前のベージュのテントとドッペルのタープが我々のキャンプ地。

 

f:id:t-horikiri:20180714202309j:plain

夕方宴も非常に盛り上がりました。夕方に少し雨がチラつきましたが、基本的に天気も良くて楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

f:id:t-horikiri:20180715110238j:plain

f:id:t-horikiri:20180715110242j:plain

翌日は長野の友人が農家をやっているので、そのお手伝いです。ズッキーニの苗を作るべく種植えの作業となりました。ズッキーニは受粉させなければならないので一本だけを育てても実がつかないらしいぞ!

 

f:id:t-horikiri:20180715134905j:plain

奥さんが最近免許を取ることに成功したので、初の実戦デビューとなりました。東京の道は怖いけども、これくらいの田舎道でならなんとか走れるようです。ただ、免許取ってからしばらく乗らないとすぐに忘れてしまうし、恐怖心が増長されてしまうので、この免許が無駄にならないようにするための何らかの手段を考えなくてはなりませんな。

 

キャンプ場のテーマ〜陣馬形山〜

キャンプ場のテーマ〜陣馬形山〜

 
首都圏発 親子で行きたい! ファミリーキャンプ場 完全ガイド

首都圏発 親子で行きたい! ファミリーキャンプ場 完全ガイド

 

 

関連記事