二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

第9回まえばし赤城山ヒルクライムにエントリしました

赤城山ヒルクライムにエントリしました。富士ヒルにはすでにエントリ済みなんですが、この手のヒルクライムの大会にはまだ出たことがありません。本来ならば、富士ヒルに参加してみて、自分の向き不向き・趣味趣向を再確認してからエントリするべきなんでしょうか、まぁ、タイミング的には致し方ないですね。富士ヒル走ってみて、本当に絶望的に自分に向いてないと思ったら参加は見送ることにします。

 

さて、赤城山ヒルクライムにエントリするためには申告タイムが必要なようです。これは富士ヒルもそうなんですが、スタート順に影響します。早い人が遅くスタートすると、追い抜きが多く発生して危険だからと言うのが一番の要因だと思いますが、それとは別に同じくらいのタイムの人と走った方が早くなるってのもあながち間違いではないのではないかなと思うのです。

 

んで、私は過去に1度だけ赤城山ヒルクライムのコースを走ったことがあるのですが、その時は前日に足を攣りながら榛名山をなんとかギリギリやり過ごした翌日のライドで、脚が愉快なコンディションだったわけです。さらに、ものすごい暑さで死にそうでした。時期的にはこの大会と同じくらいの時期なので暑さは言い訳になんないんですけどね。

 

その時のタイムがなんと、2時間34分なのですよ。控えめに言って、2回くらい降りて休憩したとしても遅いですよね。なので、さすがにーってことで、2時間で申告しておきました。自分がどこまで出来るかなんてわからないんですよね。そういう意味でも富士ヒル後にエントリしたかったなぁと思うわけです。

 

 

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子ノ権現とかライド

子ノ権現への挑戦、今年はこれで3回目でございます。1回目はサボりすぎと寒さに負けてスタート地点まで到着することなく撤退を余儀なくされました。2回目は普通に挑戦して敗れ去ったのでありました。

 

今回は別にリベンジと言うつもりもなく行きましたが、いつもとは違うルートで行こうかなと言うことであります。何はともあれ、多摩サイで羽村まで行きます。ここからは普段青梅方面まで行くのですが、北上して飯能を目指し国道299号線を北上します。

 

当初の予定であれば、国道299号線から、東吾野駅付近で横道に入り、東峠を越えて子ノ権現へ向かうはずですが、ミスルートを犯しまして、国道299号線を右手に見下ろすルートをたどることになりました。

まぁ、間違ったことは仕方ないし、地図的には子ノ権現にはたどり着けそうだし仕方ないよねぇ、と上り続けましたが、何でしょう、この道は、えらく長いワインディングが続きまして、結構な消耗具合となりました。

 

そして、なんとかミスルートを取り返して、子ノ権現手前までやってきましたが、出発が昼前だったこともあって、そろそろお昼ごはんを食べたいってことで、前々から気になっていた「ゆずの庄」と言ううどん屋さんに入りました。

 

閉店間際でしたが、ギリギリ滑り込むことが出来ました。お味の方は結構コシの強いおいしいおうどんでした。また子ノ権現方面に来ることがあったら是非リピートしたいと思いました。ただ、何度かお店の前を通った時の記憶によると冬季は営業していないような気がします。

 

そんなこんなで、お昼ご飯の後はヒルクライム開始でしたが、何とか登り切りました。とはいえ、最後の劇坂区間で撃沈しました。なんと言うか、まだSPD-SLのペダルを外すのが怖くて、失速すると早めに足を外してしまうんですよね。恐怖感がぬぐえないと言うか、なんと言うか。

 

今回も子ノ権現名物のわっかのお守りをゲットしました。今回はマイヨ・ロホカラーです。黄色とピンクも集めなければなりません。その後はアルカンシェルカラーも集めなければなりません。

 

なかなかカッコよいと思います。後は、恐怖心に負けないメンタル、もしくは、劇坂でも失速しない脚を手に入れられれば良いと思います。

 

 

 

 

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奥多摩の今川峠まで行ってきました

富士ヒルに向けて頑張ってはいますが、知ったコースを走るだけではやはり飽きてくると言うのが本音のところ、今回は今まで縁がありそうで無かった今川峠を走ります。今川峠は、奥多摩の奥多摩湖を超えて、山梨県に入って道の駅たばやま付近にがスタート地点となります。

 

とりあえずは青梅街道をずっとずっとずーーっとだらだらと上ってから奥多摩湖を超えていくルートです。相変わらずこの道は上りながらの狭いトンネルを抜けるので恐怖感が身が引き締まる思いですね。

 

道の駅たばやまで鹿バーガーを食べて補給をしてからの出発です。鹿バーガーは、まぁ、正直に言いますと、鹿を感じさせないごく普通のハンバーガーって言う感じでした。

本題の今川峠ですが、序盤が強烈な勾配でお出迎えしてくれるので、非常に歯ごたえがある感じです。中盤はそれなりと言った感じですが、そこまで距離もなくだらだらと過ごせばなんとかなるんじゃないですかね、あ、最後も結構きついです。

と、上ってる最中に雨が降り出して、反対側にダウンヒルしている時には結構ずぶぬれになってしまいました。奥多摩湖まで降りたら止んだので、乾かしながら帰りました。

 

 

 

 

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