二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

持ち運びが楽なVelbonのトラベル三脚 CUBEを買いました

先週末に調布の花火大会が行われたので、行ってみたわけですが、花火撮影に欠かせないのが三脚なのであります。一眼レフのデジカメを買った時に普通の三脚は買ったのですが、それなりに大きいものなので持ち運びには不便なのであります。

今回の花火大会に行くにあたって、両親も居るのであんまり荷物が多いと大変だし、混雑しているだろうからなるべく邪魔にならないのが必要だなぁと思っていたのです。さらに言うと、ロードバイクで夜景を撮りに行きたいと言う欲求だけはあるので(いつ実現するかは知らないけど)手軽に持ち運べるものを購入しようと思いました。

 

そんなわけで購入したのがVelbonのトラベル三脚のCUBEと言うものであります。関東のローディーの間ではおなじみのブログ、某いんですけどでも紹介されていたブツを購入することにしたのであります。

 

花火大会当日は車で行ったのですが、これくらいの大きさであればサイクルジャージの背中ポケットにも入りますから、来年以降の花火の撮影をしに行くときはこれを持っていけばいいかなと言う算段ですね。今から楽しみであります。

 

Velbon トラベル三脚 CUBE 8段 脚径16mm 小型 クリップ雲台 アルミ脚 306500

Velbon トラベル三脚 CUBE 8段 脚径16mm 小型 クリップ雲台 アルミ脚 306500

 
Velbon トラベル三脚 CUBE BLUE 8段 小型 自由雲台 アルミ製 306708

Velbon トラベル三脚 CUBE BLUE 8段 小型 自由雲台 アルミ製 306708

 

 

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オシャレにワインセラーなるものを買ってみました

写真を掲載し忘れたのでここで紹介しておきますけれども、秋田からの帰りは東京でゲリラ豪雨があったようですね。飛行機の中から龍の巣的な雲が立ち上がっているのが見えました。稲光が結構すごかったです。

 

で、羽田について飲んでいたんですよ。このお店では色々試飲させてくれると言うか、注文の時にこんな感じのワインをくださいって言うと、その好みに合わせたようなワインを試飲で色々と持ってきてくれるんですね。で、私はちょろい人間なのでセールストークにノセられるがままワインをダースで買ってました。ま、高いつっても1本数万とかするもんじゃないのが私らしいのですけれども。と言うか、1万もしないんですけれども。

 

普段家で飲むワインは1000円位のワインなので気にしていなかったのですが、ちょっとお高いワインは寝かせておくと良いんですよね。そんな感じで記念日とかに開けるように寝かせるためにワインセラーってのを買ってみることにしました。

 

ダンボールを開けると中から出てきたのはナント、ダンボールでした。わお。

 

さらにダンボールを開けると出てきたのワインセラー。ドーンと、結構でかいですね。

 

こんな感じで収納されることになりました。DIYで作ったキッチンの棚にドンピシャで入るって言う、これは運命的なものを感じますね。

 

このワインセラーは16本入るのですが、赤ワインと白ワイン用に2段構成となっていて、上段と下段で温度を変えることが出来るのが良いですね。

 

ついでと言ってはなんですが、ワインクーラーも買ってみました。オシャレさんの仲間入り出来た気がします。

 

 

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SPD-SLのビンディングペダルをフラットペダル化する

私のロードバイクFUJI Roubaixと言うアルミロードにはPD-A530と言うSPDペダルが取り付けてありました。このPD-A530は片面はSPDペダルなのですが、もう片方はフラットペダルとして運用可能なものであります。ちょっと近所までって時には普通の靴でフラペ面を使っているんですよね、まぁ、クロスバイクもあるしママチャリもあるのであんまりフラペ面を使う機会はないのですけれども。

 

で、「つけてありました」と過去形なのは、新しく購入するぴな☆ぷりことPINARELLO PRINCEはSPD-SLペダルであるUltegra PD-R8000を導入するのですが、慣れないSPD-SLで新しいフルカーボンのロードバイクで立ちごけとかしたら残念な気持ちになってしまうので、今のうちにアルミロードで練習しておこうと思ってPD-R8000に交換しているのです。

 

そんなわけで、SPD-SLでもフラットペダル運用する必要性に迫られたわけであります。いや、正確に言うとその必要性は全くないんだけれども、話のネタとして試してみようってことですよ。

 

そう思って購入したのがペダルプレート?ペダルカバー?うん、正確な名前はわからないけれども、SPD-SLのビンディングにはめ込んでフラットペダル化出来ると言うアイテムです。まぁ、Amazonさんで1,000円くらいなので話のネタ的には良いよねってことです。こちらはSPD-SLと、LOOKのkeoのビンディングにも対応したものらしいです。

 

重量的には両方で56.1gでした。まぁ、重さなんかはフラットペダル運用する用途を考えたら割とどうでもいいことですよね。

 

では、実際に取り付けてみましょう。SPD-SLの硬さは最弱にしてあるので割と簡単にパチコンとはまります。取り外しもクリート単体よりは多少簡単に取り外せました。まぁ、初めてクリートをはめた時と違って何回か脱着しているのでスムーズになったという事も考えられますけど。ペダルのビンディング強度を強いまま取り付けてしまうと手で外すのには動い力が必要かもしれません。

 

実際に乗ってみたわけではないのでグリップするのかよくわかりませんが、本当にゆるい時速20㎞くらいであれば大丈夫なんじゃないかなと思います。果たして実走する機会があるのかわかりませんが、もし使う機会があれば追記しておきたいなと思います。

 

シマノ PD-R8000 ULTEGRA SPD-SL ペダル IPDR8000

シマノ PD-R8000 ULTEGRA SPD-SL ペダル IPDR8000

 
シマノ SPDクリート付ペダル ブラック PD-A530-L

シマノ SPDクリート付ペダル ブラック PD-A530-L

 

 

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