二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

冬キャンの寒さ対策と料理用にsnowpeakのタクードを買いました

秋冬のキャンプは人もそこまで多くないし虫たちも活動していないのでとても快適なのであります。が、非常に寒いと言う一点を除いてはという事になるわけですね。そんな寒さをしのぐためのアイテムで一番のあこがれは薪ストーブを導入するという事なんですが、火の始末とか考えるとちょっとハードルが高いように思うのです。いや、確かに魅力的ではあるのですがね。

 

そこで、今回は石油ストーブを導入してみることにしました。snowpeakでストーブと言うとレインボーストーブが有名らしいのですが、在庫があんまりないらしいので、タクードを購入して本栖湖へ初日の出デイキャンに挑んだのであります。

 

ガソリンスタンドで灯油を購入しまして、現地で早速使ってみました。灯油はヒューナースドルフの5Lの燃料タンクを購入しています。本栖湖は寒くて風もあったため、着火と火を安定させるのに苦労しましたが、最初は燃料が芯にしみこむ時間の問題なのかな?と思っておくことにします。

 

寒かったのでお湯が沸くまで結構時間がかかりましたが、なんとかほうとうが出来上がりました。非常においしかったし、温まったので満足です。

 

現地では火の番をしてたりだったのでタクードの写真を撮るのを忘れていたので、帰ってから再度撮り直してみましたよ。デザイン的にも無骨な感じがして非常に私好みなんです。

 

さて、あまった灯油をどうするべきかが悩みどころなので、何か良い方法があったら教えてくだちい。

 

 

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snowpeakのチタンカフェプレスを貰いました

そういえば、私は年末のクソ忙しいとされる割と迷惑な時期に生まれたので忘れていたのですが、奥さんから誕生日プレゼントを頂きました。私のようなアウトドア入門者が憧れるsnowpeakのカフェプレスでございます。お湯と挽いたコーヒー豆をぶち込んで3分したらプレスして出来上がりと言う簡単なものですね。

 

寒い時期にドリッパーでちょろちょろやっていると時間がかかるので、飲むころになるとヒエッヒエになってしまいますが、これならば大丈夫!お手軽にコーヒーが飲めるぞって言う寸法なのであります。

 

ものは試しって事で、寒いので自宅でではありますが、アウトドア気分を楽しむためにアウトドアな感じで実際にやってみました。お湯にコーヒー豆を入れてスプーンなどでかき混ぜるのですが、スプーン汚れて嫌だなぁとちょっと思います。

まぁ、キッチンペーパーで拭けば住むんですが、その点ペーパードリップだと捨てるだけで良いから楽なのかもしれない。こう言うのはケースバイケースですね。

 

3分ほど待って棒を押し込めば出来上がりです。ちょっとコーヒー豆のカスがカップに入ってしまうけれども、それなりに美味しくいただくことが出来ました。直接火にかけられてコーヒー以外にも使えるからいいよね。紅茶とかの茶葉を入れる仕組みのものでもいいはずです。もう少し暖かくなったらこれでアウトドアな事を楽しみたいですな。

 

スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス3カップ CS111

スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス3カップ CS111

 
スノーピーク(snow peak) フィールドバリスタ ミル CS-116

スノーピーク(snow peak) フィールドバリスタ ミル CS-116

 
スノーピーク(snow peak) ステンレス真空マグ 300 MG-213

スノーピーク(snow peak) ステンレス真空マグ 300 MG-213

 

 

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REC-MOUNTSのダブルアームセットでアクションカムを設置してみました

昨年のクリスマスにめでたくピナ☆プリことPINARELLO PRINCEが納車になりました。今回はハンドル周りのカスタムについて書いておこうと思います。先代のアルミロードはREC-MOUNTSのType19と言うものを使っているのですが、アクションカムにはトップキャップに設置していましたが、汗でトップキャップのボルトが固着して悲惨な目にあった過去があります。

 

そんなわけで、アルミロードより高価なこのピナプリちゃんのトップキャップを錆びつかせるわけにはいけないので、別の方法を考えていたところ、REC-MOUNTSのType19を拡張するためのパーツがあることがわかったのですよ。その名もダブルアームセット。

 

アルミロードにも乗るつもりがあるので、今回もREC-MOUNTSのType19を追加購入しています。

 

前回は軽量していなかったので、Type19の使用する部分だけの重量を測ってみると62.0gでした。思ったより重いなぁという印象です。

 

こちらは今回のメイン食材であるダブルアームセットです。Type9 D-Arm-T9という型番なのでしょうかね?こいつで拡張します。

 

取り出してみるとこんな感じのパーツが入っています。Type19の上側の留め具の代わりにこいつを使うことになります。

 

ボルトで固定する前に写真を撮ってみましたが、こんなイメージで使用します。左上側にアクションカムを、右下側にサイコンとCATEYEのVOLT800などを取り付けるようにします。

 

Type19の上側の留め具を外して、拡張パーツを取り付けた時の重量は78.6gと言うことになりました。

 

最終的にハンドルバーに取り付けます。当たり前だけど、Type19単体よりも取り回しが面倒でしたが、特に難しいと言うわけではなく簡単に固定できました。最終的にはアクションカム用のマウントを取り付けて、冒頭の写真になります。

実際に走ってみて角度とかを微調整して出来上がりです。

 

 

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