二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

秋田行ってきた 2012夏

このブログを書いているのは2018年です。写真があったので思い出しながら書いてみようと思う企画です。

秋田に行くことになりました。羽田空港から秋田空港まで飛行機で向かいます。

 

秋田の名物と言えば稲庭うどんですね。秋田空港からバスで秋田駅に来ましたがたしか秋田駅のお店だったような記憶がしています。

 

秋田駅からほど近くにある千秋公園にやってきました。

 

天気も良くて空の青と緑の木がなかなか良い感じです。そしてほとんど人が居ません。

 

佐竹義堯公の銅像です。記憶があいまいですが、この公園は久保田城があったところなのですが、久保田城の城主だった人のような気がします。

 

久保田城 御隅櫓と言うところです。本丸はないけど、ここだけは残ったのだったか復元したのかだと思うよ。

 

御隅櫓に上るとパノラマの景色です。Google Photoが勝手にパノラマ写真を合成してくれました。

 

秋田名物のババヘラです。ババアがヘラで盛り付けるからババヘラと言うなんとも、なんとも!な名称のアイスですね。秋田県内は至る所にババヘラのババアが居て、こうやってアイスを売っているそうです。味は普通です。

 

 今回は久保田城のある千秋公園前にあるババヘラアイス販売所で買いました。観光地的なところであればどこにでもあると思います。

 

お堀にはハスの花が咲いていていい感じでした。

 

日付と場所変わって阿仁にあるマタギの里のクマ牧場です。ツキノワグマとヒグマがいらっしゃいます。ツキノワグマはかわいい。ヒグマは恐ろしい。写真はなかった。

 

お次は田沢湖です。田沢湖は深さが日本一深いとされる湖なのだそうです。が、見た感じではそんなことは一切わかりません。

 

田沢湖のたつこ像です。辰子はずっと美しくありたい!と願うあまりに龍になったとか言う変な伝説の持ち主なわけです。中二病にもほどがあるんじゃないかなと思うわけです。

 

田沢湖から北上すると宝仙湖があり、その宝仙湖にあるのが玉川ダムだそうです。結構壮大なダムですね。

 

続いて玉川温泉に到着です。硫黄のにおいがものすごいですね。

 

玉川温泉から八幡平に向かう途中の湧き水です。具体的な場所は記憶にありません。ここの湧き水を飲料水として汲んでいく人もいるそうです。味は普通でした。

 

続いて後生掛温泉です。湯治村として有名らしく浴衣で横になって休んでいる人が結構いました。あと、ガイガーカウンターで放射線量を図っている人もいました。

 

真っ黒になった温泉卵を頂きます。味は何ていうか、たぶん普通だとおもいます。

 

ここは森吉ダムだったなか。

 

夜は花火。久しぶりに線香花火とかした気がします。

 

翌日は男鹿のナマハゲ館にやってきました👹。いわゆる一般的な赤鬼と青鬼っぽいナマハゲしか知らなかったのですが、各村でいろいろと作られているっぽくて、バリエーションが豊富であることに驚きました。

 

ナマハゲの実演と言う名の茶番劇を鑑賞しました。本当にこんな茶番が行われていたのか心配になってしまうところです。まじか?まじなのか?

 

と、そんな感じの秋田旅行となりました。

 

ナマハゲ―その面と習俗 (男鹿半島史)

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