二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

秋田行ってきた 2012秋

このブログを書いているのは2018年です。写真があったので思い出しながら書いてみようと思う企画です。

北秋田市には大太鼓の館と言うのがあるドン。世界一の大太鼓だったり、1匹の牛の皮で作ったギネスにも認定されたものだったり、あとは世界各国の太鼓が展示されているドン。

 

わかる人が見れば分かるのかもしれないけれども、太鼓の達人ではない私のような人には大きさ以外の違いが日本の太鼓には見いだせない。わぁ大きい~と言うのが関の山ドン。その点海外のものは色々と種類があって面白いなぁと思うわけですよ。

 

まぁ、世界から一国を切り取ってみたらそう思うだけかもしれません。世界から見たら日本の太鼓も個性的!と思うかもしれないですしね。ガバンゴ族太鼓。

 

翌日は秋田県と青森県にまたがる十和田湖にやってきました。なかなか景色が良いですな。

 

十和田湖と言えば奥入瀬渓流です。十和田湖から流れ出すのか十和田湖に流れ込むのかよくわかりませんが、奥入瀬渓流沿いに道路やら散策コースやらがあります。渓流沿いには滝もあったりして、水しぶきが涼しく癒されます。

 

個人的に木漏れ日を下から撮るアングルが好きなんですよね。森の中にいる感じがしてね、オレ、生きてる!!って感じがしてね、激坂では思わないですけど。

 

唐突にハイパーキノコタイムは始まります。さすがにこれだけの渓流やら滝があれば年中湿度が保たれているからなのでしょうし、10月の秋と言うこともあって菌類みな兄弟、キノコパラダイスでした。

 

渓流も歩いていくと色々で、流れの緩やかなところ激しいところなどあります。見ていて飽きない渓流散策は人生に疲れたあなたに向いているかもしれません。まぁ、足は疲れますけど。

 

この岩の下に入ったら最後、押しつぶされてしまう罠猟のような仕組みになっています。

 

こちらは雲井の滝だったと思います。なかなかの高度差で迫力がありますが、観察するのはちょっと大変だった記憶があります。

 

ちょっと性格ねじ曲がって捻くれた私のような木がありました。自然と言うのは恐ろしいものですね。人工的な・・・とか言いますけれども、人工的なものも自然の一部なわけですよ、人間だってこの大自然の一部なのですからね。

 

この倒木の上を渡っていこうとするものがあるか?わしを殺せるものがおるか?ここにいるぞ!ってな感じで渡ったって言うのは嘘なんですけれども、落ちた記憶はないので渡ってないと思います。

 

こちらは九段の滝だったかと思います。特にコメントはありません。

 

ごっついコブのある木。まるで登って欲しいと言ってるかのようですが、木から落ちた記憶はないので登っていはいないという事だと思います。

 

奥入瀬渓流で最も見ごたえのあると思うのがこの銚子大滝ですね。と言うよりは写真をすべて見返してみるまで他の滝の事なんで忘れていましたが、この銚子大滝だけは記憶していたんですよ。まぁ、私の記憶によればもっと全体から水が落ちていたような気がするのですが・・・。時期とか水量でも変わるのかもしれません。

 

奥入瀬渓流から十和田湖に戻ると遊覧船に乗ることが出来るのですよ。この遊覧船からの景色もまた素晴らしい感じです。

 

またもやGoogle Photosにアップした写真がパノラマになってたので張り付けてみる。

 

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