このブログを書いているのは2018年です。写真があったので思い出しながら書いてみようと思う企画です。
とりあえず、新年あけましておめでとうございます。という事でありまして、ほぼ毎年恒例の布施弁天までの初詣になります。布施弁天は利根川の土手からほど近いところにありまして、大きくなってきた甥っ子が凧揚げをしている様子をパチリとするわけであります。まぁ、凧揚げを実際にしてたのは兄という事なんですけれどもね。
私が子供の頃に凧揚げをした記憶はあるのですが、こんなに高くまで上げた記憶はございません。たいがいが引きずって走るってのをやってただけだと思うのですけど、腕の問題なのか凧の進化の問題なのか、そこは謎なのであります。
布施弁天ではこちらも毎年恒例のおみくじを引くのであります。昨年、一昨年と2年連続で凶を引いたので、「二度ある事は三度ある」VS「三度目の正直」の対決でしたが、無事に末吉と言うすごい微妙な結果が出ました。ちゃんとオチが付いたのは、奥さんが凶を引いたことでありまして、夫婦で考えたら3年連続と言う快挙を達成したと言っても良いのではかと思うわけであります。
いつも通り布施弁天までは車で行き、帰りは散歩がてら歩いて帰ってくると言うのを実践しております。今回は別ルートで帰ってみたのですが、撮った写真がこの不思議な横断歩道っぽい階段と言う、あんまり面白みのないものとなりました。でも、ちょっと不気味なんだよねぇ。
布施弁天からの帰り道には「富勢富士見坂」と言うところがあるので毎年夕方に楽しみにしているのですが、この日は写真に写ってないですね。でも、夕焼けの風景としては非常に美しいように思います。調べたところ、例年11月24~25日及び1月17日前後にダイヤモンド富士を見ることが出来るそうです。実家に住んでいる時はまったく興味がなかったですけど、今となっては見ておきたい気持ちが沸々とわいてくるので不思議ですな。
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