日本のロールプレイングゲームでは、エニックスのドラゴンクエストと、スクウェアのファイナルファンタジーが有名なわけですが、そのどちらも独自の世界観があるわけですよね。そして、合わせると食合せがものすごく悪い。だた、そんな2つの世界観を作り出した2つの会社は合併してスクエニになったのですがね。
ドラゴンクエストから見ればいちいちシャレオツなファイナルファンタジーの世界観ですが、初期のファイナルファンタジーはそれほどまでシャレオツだったわけではないと思うのですよ。たまねぎ剣士とかすっぴんとかですもん。
今回の3話は、そんなFFシリーズに似た世界観の街にワープしてしまいます。お金の単位やら、戦闘シーンもFFシリーズの世界観。ジョブも、アビリティもあります。でも、ドラクエとFFではHPの桁が違うわけで、3桁ダメージを与えられたらドラクエの世界では生きていけないと思う。
その他に出てきた世界としては、モンスターハンターシリーズ、スーパーマリオシリーズですね。マリオはモザイクかかってたんで、任天堂には許可が取れなかったということでしょうか。モンハンのカプコンには許可が取れたんでしょうね。
毎回恒例のエンディングでのヨシヒコの妹のヒサですが、中川翔子のアリーナ姫に変身します。アリーナ姫と言えばドラクエ4の第2章に出てくるわけですが、ヨシヒコのモデルになっているのはドラクエ5の主人公ですね(ドラクエ5の主人公は勇者ではないからヨシヒコは実は勇者じゃないのかもね、仏も見れないし)。前作云々のくだりはそういう経緯があるということでした。
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