Amazonプライム・ビデオにてガンダムシリーズが見放題となっていた事もあって、ファーストガンダムがの一連のシリーズおよびその劇場版などを見るにあたってWikipediaなどを参考にしてたりしたわけです。Wikipediaを見ているとどうしても時間を忘れて色々なリンクを辿っていってしまいますよね。時間つぶしにはもってこいな反面、時間を無駄にした感があって後悔したりもします。
良し悪しだとは思いますが、Wikipediaだとどうしても説明的になるので、いまいち面白みにかけるなと印象を受けるかと思います。もちろん作品と行ったり来たりして理解が深まるのですけどね。
ガンダムを創った男たちと言う漫画もTVアニメ版の機動戦士ガンダムが作られる流れにそって書かれていて、時代背景とか、玩具メーカーとか、ファンの動向なども語られています。今のガンダム人気しか知らないと、テレビ放映当初は人気がなくて打ち切りになっていた作品だなんて思わないですよね。そんな中、現場で戦っていた人たちと言うのはものすごい情熱だったのだなと、改めて思うのでした。ガンダムの作画崩壊した絵とか、行きまーすで出ていったシーンと次のシーンで武器が違ったりとか、色々ツッコミどころがあるのも納得です。
Wikipediaだけでも読んでおくと面白いと思いますよ。
あと、奥さんがCGを仕事にしていることもあって板野サーカスの話も出ててほーほーと関心しましたね。ちょっとだけでしたけどね。
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