二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

授かりものです「コウノトリ大作戦」と言う映画を観てきました

子供はどうしたら出来るの?とか、子供はどこから来るの?とか言う質問を子供からされたときにどう答えたら良いのかわかりません。どう答えるべきなのでしょうか。まだ子供は居ないですけれども。

 

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ヨーロッパにおいては「赤ん坊はコウノトリのクチバシで運ばれてくる」とか、「コウノトリが住み着いた家には幸福がおとずれる」と言う言い伝えがあるらしいですが、ヨーロッパにはコウノトリはいないらしいです(コウノトリ科のシュバシコウは居る。と、Wikipediaに書いてありました。

 

昔はコウノトリが赤ちゃんを運んでいたようですが、近現代においては普通に小包を運ぶ仕事をコウノトリが行っているような世界観。何故コウノトリが赤ちゃんを運ばなくなったかと言うと、あるコウノトリが赤ちゃんが可愛すぎて自分で育てたくなっちゃって一悶着ありーの、追放されることとなった。そこから小包しか運ばなくなったわけですね。

 

一悶着の中で、届け先が分からなくなった赤ちゃんは会社で育てることになり、18歳のチューリップと言う女性になり、18歳の誕生日に会社から首になって出ていかなくてはならなくなったのだけれども、次期社長候補のジュニアが首を通告することになったけれども、非常な通告をすることに心を痛め、とりあえず使われていない赤ちゃん工場で待機させてたら、誤って赤ちゃんを創ってしまったと、これは大変だとジュニアとチューリップが届けに行くという冒険活劇です。

 

お話としては、よくあるジュニアとチューリップによるトラブル起因による旅によって仲悪かったのが良くなる的なお話ですね。それにプラスして、赤ちゃんの届け先である夫婦とその長男のハートウォーミングな話になるかと思います。

 

感想はと言うと、面白かった(小並感)と言うことになります。

 

年1回にコウノトリ大会と言う、全国のコウノトリが一同に集まるのがあるらしいのですが、これのモデルになっているのは、日本ではセイユウがグループ企業となっているウォルマートの社員が一同に集まる集会的なものだと思います(ワールドビジネスサテライトか何かで見ました)。社員とかが表彰されたりとすごい盛り上がる集会らしいですね。

 

コウノトリ大作戦

コウノトリ大作戦

 

 

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