二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

メスティンでアサリご飯を作ってみました

メスティンで炊いたアサリご飯の写真

人間、物事がうまくいくとそれを成功体験とするわけですが、調子に乗って同じことを繰返したり新たなチャレンジに臆病になったりするものです。と言うことは本文とはあまり関係がないのですが、メスティンで炊いた牡蠣飯があまりにも美味しかったので、貝ならなんでもうまいやろ!と調子に乗ってアサリご飯を炊いてみましたと言うことですね。

 

アサリご飯に使ったアサリのむき身の写真

準備したのは蒸しあさりのむき身です。理由は安かったから。殻付きので作った方がきっと美味しいとは思いますが砂抜きやら殻から身を取り出したりとか色々と面倒くさいのでむき身で結構です。

 

アサリご飯に使ったアサリの出汁取りの写真

牡蠣飯の時と同じようにして作ります。あさりの身を麺つゆと醤油、酒で煮ていきます。たぶん沸騰させない方がいい具合に出汁だけが出て雑味とかが残らないかと思いますが火加減をあやまってちょっと煮立たせてしまいました。まぁ、問題ない。アサリの白濁色の出汁が染み出していてすごく美味しそうですね。ここからあさりの身を取り出して出汁と分けて冷まします。

 

メスティンで炊く前のアサリご飯の写真

30分位給水させたお米に出汁を入れて炊き込んでいきます。今回はニンジンと油揚げを入れてみました。ショウガの絞り汁とか入れるとさらに風味が上がって良いかもしれません。

 

メスティンで炊いたアサリご飯の盛り付け写真

炊き上がったらアサリの身を入れて蓋をしてタオルにくるんで5分位蒸らしたら出来上がりです。いい出汁が出てて風味も良くて、身も固くならずに美味しかったですね。でも牡蠣飯には負けるなぁと思います。やっぱ牡蠣でしょ。牡蠣。

 

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