二段階紆余曲折

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膝が痛むのでロードバイクのサドルの高さを調整してみました

TOPEAK コンボトルクレンチ&ビットセットの写真

ロードバイクに乗るようになってから少し膝の痛みが出るようになってきました。クロスバイクに乗っていた時もヒルクライムするようになってから膝に痛みが出てきたのですが、季節的に暖かくなってきたこととガシガシ踏み込むペダリングから回すペダリングを心がけるようにしてからは自然と痛みが出ないようになってきたのです。季節がまた冬になった事が原因なのかロードバイクに乗り換えた事が原因なのかわかりませんが、とても膝が痛むのです。

グーグル先生に膝の痛みについて聞くと、痛む場所が膝の内側とか外側とか言っていますが、内でも外でもなくて膝の皿の下なのでよくわからん。何を基準に内側とか外側とか言ってるのかもよくわからないんですよね。相当に酷かったら病院行けってことなんでしょうけど、とりあえずは色々やってみるのが良いだろうと。そして膝の皿の下側はサドルの高さが原因らしいと言うことで、上げてみました。

 

TOPEAK(トピーク) コンボトルク レンチ&ビット セット

TOPEAK(トピーク) コンボトルク レンチ&ビット セット

 

クロスバイクだったらあんまり気にせずにアーレンキーでやるのですが、クロスバイクよりも高額なロードバイクでオッカナビックリなのでトルクレンチと言うものを買って締め付け強さを保ちつつやってみます。

ガシガシとパーツを交換したりするつもりも無いので適当に安そうなものを選んだ結果、TOPEAKのコンボトルクレンチ&ビットセットと言うものにしてみました。ものによってはレンチとビットが別売りだったりするっぽいので、両方買いましょう。買ったものは自転車用途としては過不足無い感じビットがセットになっていると思います。

 

FUJI Roubaix 1.3 2017年モデルのサドルのトルクの写真

FUJI Roubaix 1.3 2017年モデルのサドルのトルクは4Nという事になっているようです。

 

TOPEAKのトルクレンチ利用中の写真

サドルの高さを上げたらトルクレンチで4Nの力が加わるように調整しつつ締め付けます。

 

結局5mmほどサドルの高さを上げてみました。近所の数ブロックを2週くらいしただけですれども、膝への負担はこの距離ではあまりわからない感じですかね。とは言うものの以前よりかは足が引っかかる感じがなくなってスムーズなペダリングが出来るようになった気がしてきましたので、ひとまずはこれで走ってみて様子を見ようと思います。

ロードバイクで膝が痛くなる原因はサドルの他にもビンディングシューズのクリート位置なども関係するようです。が、一度に色々と変更してしまうと結局何が原因なのか、何で解決したのかがわからないままになってしまうので、この変更でもダメそうならクリート位置の調整もしたいと思います。

 

BIKE HAND(バイクハンド) YC-617-2Sコンパクトトルクレンチ ブラック

BIKE HAND(バイクハンド) YC-617-2Sコンパクトトルクレンチ ブラック

 
SK11(エスケー11) デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm (3/8インチ) SDT3-060

SK11(エスケー11) デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm (3/8インチ) SDT3-060

 

 

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