月の裏側は真の闇だ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN シャア・セイラ編 IV 運命の前夜」を観ました

昨日に引き続きAmazonプライム・ビデオで「機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV」を観ました。THE ORIGIN IIIはジオンの士官学校にシャアが入りガルマと出会い暁の蜂起と呼ばれる連邦軍と戦ったところまでということになります。IVではどうなるのかって事ですね。

暁の蜂起によっていよいよきな臭くなってきたジオンと連邦ですが、シャアはこの騒ぎの責任を取る形で士官学校から除隊（と言うか最初からそのつもりだったんじゃねーかな）して地球に行くことと、軍に戻ることになったらモビルスーツのパイロットに足りたいとドズル・ザビに要求するんですね。その後にドズル・ザビはちゃっかり士官学校の生徒に求婚しちゃうとか人間味あって魅力的と言われるのがわかります。そして、ミネバ様に似てますね。

地球に着たシャアは採掘場みたいなところでモビルワーカーの運転手をいているところでララァ・スン出会うことになるわけですね。

一方、連邦の方はモビルスーツの開発責任者のテム・レイ（殴ったことがないアムロのお父さん）のもとにジオンのモビルスーツの開発責任者でありミノフスキー粒子の生みの親であるミノフスキー博士が亡命してくる事になります。

月面都市のグラナダにミノフスキー博士が到着すると、亡命を阻止するジオンのランバ・ラルが指揮するモビルスーツ隊と、いつの間にか軍に戻っていた赤いモビルスーツを操るシャアが、連邦のガンキャノンの初期型の舞台と戦うことになります。これが圧倒的すぎて、そしてカッコイイわけですね。つーか、ザクのマシンガン強すぎ、そして、ガンキャノンの装甲が凹む姿がカッコイイ。

フラウ・ボゥがキレる理由がわからない私は女心がわからないのだと思う。そこまでか？