空挺ドラゴンズの3巻がKindleで配信されましたので、早速ポチって読んでみました。大変申し訳ないのですが、1巻と2巻を読んだ時に色々とジブリっぽいなぁと思ったわけでありまして、それ以後も何かにつけてはジブリっぽいところを探してしまうのであります。いやぁ、大変申し訳ないです。
今回は竜との戦闘中にタキタが飛行船から落下してしまうのですが、その落ちた所がナウシカの腐海の森の底のようだ!とこじつけてみたり、その腐海の森で出会ったマタギのアスケラはナウシカの原作に出いてた森の人のような風貌なんですよね。
竜は地上で行きられないってのは、ラピュタのどんなに可愛そうなロボットを操っても土から離れたら生きていけないのよ!的なものにそっくりだ!(言い掛りだ!)
と、そんな感じにうがった目で見てしまうのですが、お話はハラハラするし惹きつける感じだし、展開はスピーディーで飽きさせない感じがするのですごく好みな漫画だと思います。まぁ、ジブリが好きってのももちろんあるんですけどもね。
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