野球だとかサッカーだとかバスケだとかそう言ったメジャースポーツのスポーツ漫画などは別といたしまして、世によくある漫画やアニメの世界では部活を作るために人数集めて顧問を見つけるとか、そう言うのがよくあるパターンなわけであります。例えば、「けいおん! 」とか「涼宮ハルヒの憂鬱」とか「ゆるキャン」とか「南鎌倉高校女子自転車部」とか「ばくおん!!」とかね。
登場人物の紹介を兼ねて一人づつ人数を集めていくって言うのは漫画やアニメの世界のさわり部分としては非常に都合が良かったりするんでしょうね。今回読んだ「放課後ていぼう日誌」は新規に部活を立ち上げるパターンではありませんが、廃部寸前だから、素人でもなんでも良いから連れてきて!ってのが始まりになるパターンであります。
当然、主人公は素人スタートとなりまして、素人が居ることによって1からルールやら装備やらを説明しつつ、初心者に有りがちな苦難を見せつつ乗り越えて成長していくって言う事が自然に出来るので都合が良いのでしょうね。
そんなわけで、そんな素人にイチから説明してやんよ!という漫画は私にとっては非常に都合が良いわけであります。最近は魚釣りに興味を持ち始めたので、参考になる部分が多いですね。釣りったって、キャストの仕方とか色々学べるでしょうし、仕掛けの作り方とか結び方とかも紹介されてましたが、今後も色々と学べると思います。あと、装備面でも参考になって良いよね。
ってことで、女子高生4人による魚釣りの部活の漫画が登場したので、今後の参考にするために読み始めましたが、なかなかおもしろそうな感じで今後に期待を持てます。あと、「つれづれダイアリー」も読んでみようと思います。
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