二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

この星の一等賞になりたいのさ「ピンポン」と言う映画を観ました

奥さんが仕事で一生懸命になっている日にちょっと時間があったけど何もする気が起きなかった私です。そんな時は今までに観たことがある映画やらアニメやらを流しつつ、そんなに真剣にならずにまったりしておくのが良いと思うわけです。

 

ってなわけで、昔観たことがあるけれども改めてAmazonプライム・ビデオで配信されている「ピンポン」を観てみることにしました。特に感想というものはありませんけれども、なかなか面白いよなぁと思うわけであります。

 

奥さんは窪塚洋介の演技があまりお好きではないようなのですが、私は結構好きです。ランドリーとかも好きでしたし、池袋ウエストゲートパークとかも好きです。アイキャンフライを本当にしてしまう窪塚洋介本人の人間性と言うのはよく理解出来ませんが、そのよくわからない普通の人間ではなさそうな狂気の演技と言うのがものすごくハマると思うのですよ。常人では理解しがたい行動と言いますか、そういうのが臭うと言うか、演技なのか?ホンマモンなのか?って言うのがわからないのが良いですよね。あんまり他の人には真似出来ない感じです。

 

ピンポンの主人公のペコもたぶん、頭のぶっ飛んだ人でしょうから、そういうのが相当似合っているんじゃないかなと思うわけです。とは言え、原作の漫画を読んだことはないのでこんなに狂気がある人であるのかはわかりませんけれども。

 

観てて思ったけれども、私は竹中直人に風貌が似ているなと。肌は白い方なんでそこまでではないけど、日サロとかに通えば竹中直人に似るんじゃないかなと思うわけであります。かしこ。

 

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ピンポン

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