二段階紆余曲折

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冬キャン用にカリフォルニアパティオの「カセットガスヒーター」を買いました

サイクリストの皆様方にはご理解頂けるかと思いますが、冬の防寒着にはインナーが大事であり、コスパ最強のおたふく手袋のインナーを買い揃えたわけでありますが、サイクリングとキャンプはまた別物なわけであります。それはサイクリング中は運動しているので自身が発熱するのに対して、キャンプ中はじっとしているので発熱しないと言うところが異なるわけですね。

 

で、先日年末年始で初日の出キャンプをしてきたわけでありますが、行く前の段階において、私はサイクリング用のインナーとアウターもフル装備で行くのに対して私の奥さんはほぼ普段着で行かなくてはならないと言う事態に対面するわけであります。

 

という訳で、少しでも防寒が出来るようにとカセットコンロ用のガスボンベで使えるストーブ(ヒーター)を物色した結果買ったものでございます。

 

最初はユニフレームのワームIIを物色していたのですが、緊急で手配しないければならないのですが、Amazonさんでは品切れのようでしたので、別のものを手に入れないとならないってなわけで、カリフォルニアパティオのカセットガスヒーターを購入しました。やっぱりアウトドアギアはそれなりにデザインが良い訳であるからして、性能の違いはよくわかりませんが、実用に耐えうる範囲でデザインで奥さんが選んだ次第であります。

 

本体の外観もオシャレではありますが、収納と持ち運び用のオシャレなケースも販売されているので購入しています。ガスも収納して持ち運べるのべ非常に便利なんじゃないかと思います。

 

私はサイクリング用のパールイズミのインナーを着込んでさらにウインドブレークジャージやら冬用のレーパンを着込んだので寒くなかったのですが、奥さんは寒かったので非常に助かったようです。個人的にはあんまり効かないなぁと思いましたが、元が違うからって言うのがありますよね。

 

燃費的には1泊2日のキャンプでカセットコンロ用のガスボンベを2本ほど空にするような燃費になっております。寒い思いをするくらいなら安いものと言えますが、寒さも楽しめないと冬のキャンプにはそもそも向かないかも知れません。まずはアウトドア用のインナーをフル装備にすることをオススメします。

 

ちなみに、おたふく手袋のインナーソックスは温かいのですが、一度汗をかくと湿気を逃がさない感じになるので汗が冷えて最悪になる可能性もありますので、うまく使う必要があることがわかりました。

 

 

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