二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

しまなみ海道にフクノカミを探しに行こう「ゴールデンゴールド」と言う漫画を読みました

去年のゴールデンウィークに行った広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶしまなみ海道はとても良かったですね。本州と四国の間の瀬戸内海に浮かぶ島々が橋でつながれていて、自転車で渡ることが出来るのですよ、「ろんぐらいだぁす!」などでも登場していたし、とっても素敵なところなのでまた行きたいなぁと思うわけであります。

 

瀬戸内海には他にも呉市から安芸灘とびしま海道という島を橋で渡っていくところもありますし、宮島などの島も有名ですよね。んで、今回読んだ「ゴールデンゴールド」もそんな瀬戸内海に浮かぶしまの一つである寧島(架空の島)が舞台なようです。

 

各地方にはそれぞれに地元の伝承的なものがあったり、郷土文化、伝説などがあるのでしょう。実際にあった出来事がモデルになっていたり、んなわけねーだろ!的な誰かのほら話が人づてに広まるにつれて改変されて伝説的になったなんて話もあるんじゃないかなと思うわけであります。時代が違えば大泉洋さんなんかは大ぼら吹きから伝説を作った男になっていたかもしれませんね。ま、いまでは何とかインチキ出来ないくらいに本当の情報が伝わっちゃうわけではありますが。ま、デマ的なものはすぐ拡散しちゃうんですけれどもね。

 

主人公の少女は本州で学校に馴染めずに寧島で民宿を営むおばあちゃんのところで生活している中学生であり、意中の男の子が高校進学を期に大阪に行っちゃうのがとても嫌なんだけれども、素直に伝えられない感じなわけであります。

 

ある日、作家の方が取材に寧島に訪れたのと時を同じくして、海で貝を採っていたら海に沈んでいたヘンテコな仏像を拾うのであります。で、この仏像に意中の男の子が大阪に行きませんようにって拝んだら島が発展していって儲かりまっせ!となって行くんですね。

 

なかなかに不思議な感じで始まるわけですが、それがあまりにも想像を超える感じでストーリーが発展していくので面白いわけであります。いやぁ、ほんとこれは大ヒットなんじゃないかなと思う反面、どう風呂敷を畳んで行くんだと心配にもなるんですね。いやまぁ、しばらくは続きが出るのをクビを長くして待ちたいと思いますですはい。