例えばあなたが飲食店を開こうと思ったとしてだよ、そのお店の入り口が異世界に繋がっていたとしたらあなたはどう思うだろうか。うーん、困ったね。となるのが普通であると思うわけですが、何故だか知らないけれども異世界の言葉が分かったら何とかなるんじゃないかとか思うかもしれないね。
で、今回読んだのは『異世界居酒屋「のぶ」』って漫画なわけですけれども、居酒屋の入り口が異世界に繋がっちゃってました、てへぺろ。ってな感じのお話でございます。裏口は普通の世界に繋がっているわけで、仕入れとかの問題はないんですよね。
ただ、お支払がどうなるってのが気になるところではありますよね。異世界通貨で支払われても元の世界では使えないんじゃね?ってのがあるわけですが、なんと、質屋に入れて日本円をゲットするって言う、ああ、なるほどねって思っちゃったね。異世界通貨が金属で出来ているのであればそれくらいの事は出来るかもしれないねぇってなわけですよね。
あと、質量保存の法則は成り立つのか、成り立たないのか。ってことはちょっと気になるよね。同じ宇宙の中の出来事であれば成り立つと言えるではないだろうかってね。
読んだ感想なんですけれどもね、確かに読みながら面白いなぁ、ふむふむとか思ってたんすけど、ブログに書くにあたって何が面白いんだっけ?って考えてみると思いつかなかったんですよ、何故なんでしょうかね。決してつまらないわけじゃないし、次も読みたいな!って思うんですけれども、何でなんだぜ。
このマンガがすごい! Comics 異世界居酒屋「のぶ」 しのぶと大将の古都ごはん (このマンガがすごい!comics)
- 作者: 蝉川夏哉,くるり
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2016/04/20
- メディア: 単行本
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