わざとすれ違っているようにしか思えない恋の空回り系漫画であるところの「おとなのほうかご」なんですが、個人的には結構好きなんですけれども、万人受けはしないだろうなと思うわけですよ。なんか知らないけれども上手いこといっちゃう物語もいっぱいあるわけですが、ほぼ全てのことがから回ったりする物語もなんだか新鮮な感じがしますよね。
今回は3巻が発売されましたので、さっそくKindleさんでポチっとして読んでみたわけですよね。まぁ、今回も割りと遠回りと言うか、わざとだよね?って思うところもあるわけですが、心なしか少し前進している気がしなくもない。でも、やっぱり気の所為でした!ってオチが待っていそうでなかなかに興味深いのであります。
ただまぁ、アレだよね、ほぼ毎日のように飲みにいけるって素晴らしいよね!と言うか、飲みに行った日くらいしか漫画に書くことがないだけなのかも知れませんが。私もおとなのほうかご的な事を楽しみたいなと思うわけですが、毎回同じお店に行くのもアレなので、いろんな所に行きたいなと思って飲食店を探したいなと思います。かしこ。
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