二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

かわらないものがそこにはある「セツナフリック」と言う漫画を読みました

愛しさと切なさと心強さと負けないこと投げ出さないこと逃げ出さないこと信じ抜くこと、それが一番大事。一理あるな、と思うわけであります。今回取り上げるのは切なさなわけですけれどもね、まぁ、切なさって何なのかよくわからないんですけれども。悲しいだけじゃない何かがある時に切ないと言うのでしょうかね? 

 

そんな切ない思いを存分に詰め込んで、SFと言う皮で包んだ饅頭が今回読んだ「セツナフリック」と言う漫画だと思うのです。一話一話はそれぞれ独立している短編になるのですが、それぞれ近未来を感じさせる時代において、便利な仕組みが構築された世界観を表現しています。私を含めて近未来的なものにはワクワク感とか、そう言ったものが詰まっていると思いがちではありますが、それは現在から見た未来だからこそそう思うのでしょうね。そう、近未来に住んでいる人たちにとっては現在であるわけですから。

 

で、近未来においての日常は現在と同じく愛しさと切なさと心強さとなどがあるわけです。それがまた想像力を掻き立てつつも、やっぱり切ないってのが良いなぁと思うわけですよね。

 

人間って、どんな便利なものが出来ても変わらないんだなぁと思わされる作品なんじゃないかなと思うわけです。どんなに便利なものがあっても、どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのが人間ってヤツなんでしょうかね。 

 

セツナフリック (ヤングチャンピオン・コミックス)

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こちら、あたためますか? (リュエルコミックス)

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flick! digital(フリックデジタル) 2018年3月号 Vol.77[雑誌]

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