二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

不器用にもほどがある「上野さんは不器用」と言う漫画を読みました

私の大好きなラーメンズのコントのひとつが「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」なわけですがね、仕事とかはスゴイ出来るのに人間関係と言うかコミュニケーション不器用な男と、ダメ人間なんだけどコミュニケーション能力が高い男の話なんですよ。まぁ、なんつーか、ちょっとイイ話風のコントなんですけれどもね。まぁ、詳しくはYoutubeでも見て下さいな。 

 


ラーメンズ『鯨』より「器用で不器用な男と不器用で器用な男の話」

 

で、今回読んだ漫画は「上野さんは不器用」ってお話なんですが、割と似たようなお話だったんですよ、あ、だいぶ違うんですけどもね。高校の科学部の部長の上野さんはスゴイ器用・・・と言うか、ものすごい発明家なんですよ。現在の科学ではありえない発明をどんどんしていってしまうほどの天才なわけです。一方で科学部には田中と言う後輩がおりましてですね、割と動じないタイプなんですが、この田中に上野さんは好意を抱いているわけですが、人間関係不器用なためにそれをきちんと伝えられない感じなんですよね。

 

で、その気持を伝えるためにあの手この手を使って、あんなモノこんなモノを発明して田中を振り向かせようとするのが非常に滑稽だ。と、簡単に言うとそんな話です。さすがにここまでのでっち上げの発明を考えるのは大変だなぁと思いますし、大変態だなぁと、そんな風に思うわけですね。

 

今日伝えたいことは、やっぱりラーメンズ面白いなと、改めて思いましたと言うことです。まる。