二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

イツリア・バスクカントリー2018 第5ステージ をDAZNで見ました

近頃の平日はとっても忙しいわけですよ。土日出勤はさすがに監督者が居ないので免れているわけですが、週末に日々やりたいことや体力の回復などの皺寄せがやってくるのですよね。

 

さて、4月からDAZNに契約したのでサッカーJリーグやらサイクルロードレースやらを観ているわけで、今はイツリア・バスクカントリーと言うスペインのバスク地方が舞台のステージレースが行われています。第1ステージ第2〜3ステージはブログに書いた通りでございまして、第4ステージは帰りが遅くなったし、個人タイムトライアルだったので見てません。そんなわけで、帰りが遅くなったけれども、第5ステージを三本ローラーに乗りながら最後の20kmほどをリアルタイムじゃないけど見てみました。

 

前日の個人タイムトライアルではロットNLのログリッチェ選手が爆走して優勝、総合でもクイックステップのアラフィリップ選手を抜いて1位となっております。バーレーン・メリダのゴルカ・イサギレ選手は総合3位から5位へと順位を落としております。

 

第5ステージは残り20km地点では単独逃げの確かミチェルトンのカルロス・ベローナ選手が、総合1位のログリッチェ選手を含む小集団が追いかけて、さらにその他のキンタナ選手などを含む集団が追っているという感じですね。

 

しばらくすると単独逃げを吸収したメイン集団は、バーレーン・メリダのイサギレ兄弟の2名が居るので多少有利ではありますが、総合1位のログリッチェ選手は集団でゴールすれば良く、あわよくば表彰台でボーナスタイムをゲットしたいと言うところですね。

 

そして、最後の平坦からのスプリントではアスタナのオマール・フライレ選手が勝利、バーレーン・メリダはゴルカ・イサギレ選手ではなく、ヨン・イサギレ選手が3位に入り総合順位も3位にあげます。ログリッチェ選手はそのまま集団でゴールし、1分以上の差を大集団につけて盤石の体勢となりました。

 

明日は最終の第6ステージが行われるのですが、登っては降りてを繰り返す山岳コースですので、ひと波乱はあるのではないかと思うのです。が、私は金沢旅行中と言うことでたぶん見ないと思います。

 

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