二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

ブラバンツ・ペイル 2018 をDAZNで見ました

最近忙しいのですが、水曜日はちょっとだけ時間があるのですよ。そんなわけで、自転車ロードレースのブラバンツ・ペイルを三本ローラーに乗りながら見ました。30分以上ローラーに乗っていると股間が痺れてしまうので30分×3セット乗りながらと、最後はお風呂に入りながらゴールを見た感じです。

 

それにしてもブラバンツとか言う名前の卑猥な響きってなんでしょうか?って行ったらブラとパンツみたいな感じだからなんですけれども、UCIヨーロッパツアーと呼ばれるグレードのベルギーで行われるワンデーレースですね。日本国籍のチームとしてNIPPOが出場していますし、バーレーンメリダからはイツリア・バスクカントリーに引続き新城幸也選手も出場していました。

 

見始めたのは11時前くらいだったかと思います。残りは70kmくらいで逃げグループは7名ほどで、追うメイン集団では新城幸也選手らバーレーンメリダが牽引していました。ローラーに乗りながらだと頭が酸欠で記憶力が低下しますが、周回コースで残り3周くらいになったかと思います。ここから残り2周を切るくらいまでは逃げとの差を詰めつつ泳がせつつとなっている感じです。新城選手はお役目が終わったのかメイン集団の最後尾で流しているようです。

 

逃げとのタイム差を詰めながらですが、メイン集団からアタックが散見されます。最終的にラスト1周を切ると逃げは吸収され、メイン集団はふるい落としのアタック合戦からロット・スーダルのティム・ウェレンス選手が抜け出します。これを昨年覇者のバーレーンメリダのソニー・コルブレッリ選手他数名が追いかけますが、この追いかけているなかにロット・スーダルの選手がおり、いい具合に邪魔していますね。

 

結局ロット・スーダルのティム・ウェレンス選手がそのまま逃げ切りのゴールとなりました。続くグループはスプリント対決をソニー・コルブレッリ選手が制しました。3位にはロット・スーダルのティシュ・ベノート選手になりました。ロット・スーダルの作戦勝ちでしたね。

 

DAZN

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オランダ・ベルギー・ルクセンブルク (タビトモ)

オランダ・ベルギー・ルクセンブルク (タビトモ)

 

 

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