二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

アムステル・ゴールド・レース 2018 をDAZNで見ました

大抵のサッカーのある週末は勝てば勝利の美酒を、負ければやけ酒をかっくらってしまって前後不覚になるわけでありますが、この日は諸事情によりそんなに飲まないで帰宅することになったわけですよ。そんなこんなで、夜に多少酔いながらDAZNにてロードレースを観戦したわけですね。今回はアムステル・ゴールド・レースと言うオランダでのUCIワールド・ツアーであります。オランダと言えばアムステルダムなわけで、アムステルダムで行われているのかな?と思いきや、アムステルと言うビール会社がメインスポンサーのレースと言うだけで走るのはアムステルダムではないようです。 

 

見始めたのはゴールまで約80km地点で、逃げグループが9人、それを追うメイン集団は7分差くらいだったかと思います。逃げグループでは紺色のジャージの人が無表情で黒いアイウェアでちょっと知り合いに似ていて面白かったです。メイン集団は徐々にスピードアップしながら逃げグループとの距離を詰めていきます。

 

残りの距離が短くなるに連れて細い道と太い道とが交互する感じのコースレイアウトで消耗しないようにしようとして有力チームが前に出てくるようになってきます。その中でひときわ目立っていたのがバーレーン・メリダで新城幸也選手は出場していませんが、本気のメンバーでした。逃げとのタイム差が2分を切ると各チーム慌ただしくなっていきます。

 

最初にアタックを成功させたのがバーレーン・メリダのゴルカ・イサギレ選手、メイン集団に人数を揃えるバーレーン・メリダからの発射ですが追走が出ませんでしたが、全体でスピードアップして吸収されます。ミチェルトンのロマン・クロイツィゲル選手がアタックで飛び出しますが、サガン選手を気にしてなのかわかりませんが、誰も追走に入りませんが、遅れてバーレーン・メリダのガスパロット選手が追走しこの2人で逃げグループを追います。

 

逃げグループに追いついた2人はそのまま抜け出そうとしますがメイン集団の方も徐々にエースクラスに絞り込まれながらも2人との差を縮め、ついに吸収して12名ほどでゴールを目指します。アスタナのヴァルグレン選手がアタックをかけるとなかなか追走が来ません。きっとサガン選手を警戒してのことだと思いますが、それでは勝てないと言うものです。結局ウェレンス選手、サガン選手が頑張ってヴァルグレン選手を捉えます。 

 

しかしながらこの集団の中にはアスタナが唯一2人残しており状況は圧倒的に優位でした。そしてヴァルグレン選手が再びアタックをかけるとこれに反応したのがミチェルトンのクロイツィゲル選手、ほかはサガン選手を警戒してか反応なし、しびれを切らしたガスパロット選手がブリッジをかけますが時すでに遅しでした。結局はアスタナのヴァルグレン選手が優勝、ミチェルトンのクロイツィゲル選手、バーレーンのガスパロット選手の順にゴールです。集団はサガン選手が制して4位となりました。

 

最終的に残ったグループ内では圧倒的スプリント力のあるサガン選手を警戒してる様子が見て取れました。が、ルーベと取ったサガン選手は気楽に走るぜ!と言っていたようで、そこまで本気では無かったみたいですね。最近のレースではサガン選手が完全に警戒されしまって、協調してアタックを追えずに終わってしまうこともありますし、ブラバンツ・ペイルではそれで勝利から遠ざかったわけですね。そして、その状況を逆手に取ってパリ・ルーべを取ったわけですが、今日は今後のレースのためにあえて自重したようにも見えました。「ほら、俺を気にしすぎると結局負けるよ」「だから時には橋梁して追いかけようぜ」ってことなんじゃないかと。そう考えると楽しいですね。

 

DAZN

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