二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

アクアリウムにイトトンボのヤゴと思われる生物が自然発生しました

去年の夏からメダカを飼育しているのですよ。黒メダカと白メダカとその子どもたちとヤマトヌマエビさんが暮らしている大きめの水槽があるのですが、観察していると見慣れない生物が居るのがわかりました。画像の中央に何かが存在しているのですが、おわかりいただけただろうか。

 

拡大して色味とかを変更してみるとこんな感じの生物であります。シッポが三本あるのが特徴的でありまして、これは三本ローラーにもっと乗りなさいと言う神からのお達しだと思うんです。

 

それは良いとして、Googleさんを駆使しまして色々調べてみるとイトトンボのヤゴっぽい感じであります。画像検索の結果を観るに、アオモンイトトンボっぽい感じがしますね。

 

開けておいた窓から入ってきたイトトンボの成虫が卵を生んだのか、購入した水草などに紛れていたのかは不明ですが、3匹ほどいらっしゃる模様なのでせっかくなのでこのまま成長して羽化するのを待ってみたいと思います。

 

ちなみに、ヤゴは肉食っぽいのですが、イトトンボのヤゴは小さいので成体のメダカやヤマトヌマエビなどは食べられないと思いますので、放置して様子を観てみます。流石に糸子とまで呼ばれるメダカの稚魚は餌になってしまうこともあるようですが、メダカの成体は稚魚を食べてしまうこともあるらしいので、そのままでも良いかなと思います。稚魚は見つけ次第スポイトで吸って稚魚用の水槽に入れているので問題ないんじゃないかなと思います。

 

漫画「飼育少女」では観察が大事やで!ってことも言っていますし、日々観察しているとこのような発見もあるんですね。

 

身近なヤゴの見分け方 平地で見られる主なヤゴの図鑑

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学校プールのヤゴのなぞ

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飼育少女(1) (モーニング KC)

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