二段階紆余曲折

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青島こと猫島で戯れる「熱帯魚は雪に焦がれる」2巻を読みました

実際に愛媛県の高校では実在している水族館部をテーマにした漫画である「熱帯魚は雪に焦がれる」ってな漫画の2巻が発売されていましたので、Kindleでポチって読みましたよ。1巻をポチってから百合漫画がAmazonさんからオススメされるので、百合漫画なの?と思ってましたが、百合漫画なんだろうなぁ〜と言った感想でございます。

 

個人的にはアクアリウムで熱帯魚も飼っているし、たまに多摩川で釣りとかしている関係で水生生物に興味が出てきたので、そう言った小ネタで楽しませてくれるのかな?とか思ってたわけです。1巻ではそういうお話もあったのですが、2巻からは完全にそう言うのもなくなってしまいました。

 

ただ、愛媛県の青島と呼ばれる猫がいっぱいいるから猫島と呼ばれているところがあるのですが、2巻ではそこへの訪問も含まれています。この猫島にはいつか行ってみたいなぁと言う気持ちもあるので、ちょっと読んで良かったなと思います。

 

このまま読むのを止めてもいいかなぁ〜とも思うのですが、2巻はちょうどいい展開の焦れったいところで終わってしまったので、続きがちょっと気になるところではあります。まぁ、きっと惰性で買って読んじゃうんだろうけどね。

 

内容は期待するものではなかったけれども、愛媛県の高校では実際に水族館部があって、一般公開もしている時があるみたいなんで、しまなみ海道とかに再訪したりする機会があったら、実際に行ってみたいなとは思います。だがしかし、JKに通報されないようには気をつけたいと思いますよ。

 

 

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