二段階紆余曲折

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「竜のかわいい七つの子」と言う漫画を読みました

先日の「ひきだしにテラリウム」に引き続きまして、「ダンジョン飯」の作者である九井諒子さんの作品である「竜のかわいい七つの子」と言う漫画を読みました。

 

作品集という事で読み切りの短編が集まった漫画であるのですが、それぞれが非常に個性的であり、世界観も広がりそうな感じでファンタジックで面白いです。この世界観でもっと続きというか、大きなお話を描いてほしいと思ってしまうくらいでして、1話読み切りであるのが残念に思ってしまうほどです。

 

あんまり詳しくはないですが、「ダンジョン飯」が初めてのヒット作品となるのだと思いますが、この頃から色々とストーリーが練られてして、世界観を押し出して描いていたんだなぁと関心しきりなのであります。なので、「ダンジョン飯」がヒットしたのも当然だわなぁと思うわけですね。

 

「ダンジョン飯」がこの先どのような展開になって、どうやって終わっていくのかわかりませんが、その次の作品もきっと面白いんだろうなぁと、期待せずにはいられないわけであります。

 

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (HARTA COMIX)

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 (HARTA COMIX)

 
ひきだしにテラリウム

ひきだしにテラリウム

 
[まとめ買い] ダンジョン飯
 

 

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